ISSUE まちづくり

3 years ago - 2013.12.02

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ヤギから美容室まで今年も大盛り上がり!駐車スペースを一日だけみんなの場所に変える「Park(ing)Day」

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どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。本当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。

パーキングメーターにコインを入れて、スペースを確保する。だったらもっとおもしろいことしちゃおう!

以前もご紹介した、そんな一日だけ路上パーキング(Parking)をユニークなパーク(Park)に変えてしまう「Park(ing)Day (パークデイ)」が、今年の9月に世界各地で行われました。

2005年にサンフランシスコのアートスタジオRebar Studioがたった一つの駐車スペースから始めたこちらのイベント、いまではアメリカだけでなく世界中のパーキングに広がっています。今回も2013年のグッドアイデアな7つのパークたちを、ざっくりご紹介。

公共空間で自由に遊んでみるヒントになるかも!

1. ヤギと一緒に!?

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ヤギの駐車スペースが街の中に登場!実は野生動物が食べる自然の雑草が少なくなって来ている問題を普及啓発している団体のスペースでした。(サンフランシスコ、カリフォルニア州)

2. 芝生をひいてピクニック!

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こちらは、子どもたちのリサイクル紙のアートとともに地球の環境を守ろうと呼びかけています。パーキングに芝をひくだけですっかりピースフルな場所に。(サンフランシスコ、カリフォルニア州)

3. 南国風テラスに!

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フロリダではトロピカルな雰囲気漂うオアシスが出現。南国の植物や石などを敷き詰めて、もとからそこにあったかのような完成度ですね。(ウェストパームビーチ、フロリダ州)

4. 路上でワークショップも!

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一見おしゃれなカフェのようにも見えますが…、実はガーデニングのワークショップが行われる教室なんです。敷地の狭い都市でも楽しめるガーデニングをレクチャー中!(サンフランシスコ、カリフォルニア州)

5. ヘアアレンジだっできちゃう!

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なんと地元の美容院による青空ヘアサロンが一日限定オープン!ふらっと立ち寄って本格ヘアアレンジを楽しめるだけでなく、お店の宣伝にもなりそうです。(サンフランシスコ、カリフォルニア州)

6. 卓球台に!

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パーキングスペースが本格卓球場に様変わり、みんなが楽しめる空間になりました。おばあちゃんたちも真剣です。(ポートランド、オレゴン州)

7. 夢を語れるBarに!

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こちらに現れたのは、リビングルームをありのまま外で再現したようなくつろぎ空間。よくみると投票箱のようなものが置かれています。

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そこには「Share your dreams, hopes and aspirations(あなたの夢や希望、あこがれをシェアしよう)」というサイン。行き交う人々の夢や希望をシェアする、「Dream Bar」だったのでした。(サンフランシスコ、カリフォルニア州)


様々なアイデアが繰り広げられた2013年のパークデイ、みなさんはどれが一番お気に入りでしたか?ただ楽しむだけでなく、それぞれにしっかりとコンセプトや伝えたいメッセージがあるのがポイントかもしれません。

来年は、あなたの街でもいかがでしょうか?

(Text: 恩田ひとみ)
(via: inhabit

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writer ライターリスト

恩田 ひとみ

恩田 ひとみ

greenz ジュニアライター 1988年群馬生まれ、東京育ち。イギリスでPublic Relationsを勉強中の大学院生。イングランド、Leeds在住。 greenz.jpライターインターン時、全4回「Over 60's change the world」シリーズにてイギリスの「高齢者 x Social Good」な取り組みを紹介。 現在はgreenz.jpジュニアライターとして、ワクワクするGood Ideaをお届け中。

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これまで、家づくりと年収は切っても切れない関係でした。 住みたい家に住めるのは特別な人たちだけ、そんな思い込みをなくして、好きに思い描いて、こだわり続けて暮らす。 SuMiKaは、自分にフィットする暮らしを応援したいと考えています。 どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。 本当に必要なものは何か。 自分にフィットする「暮らしのものさし」を、探してみませんか? ⇒ https://sumika.me

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