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3 years ago - 2013.10.21

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ダンスで子育てをもっと輝かせる!親子の触れ合いを楽しむ「100台ベビーカーダンス」

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我が子の成長は、あっという間だといいます。毎日、ベビーのお世話に家事に仕事に大忙しのお母さん。忙しい子育てに追われて、ベビーのかわいい姿や大切な時間を満足に味わえないこともあるのではないでしょうか?

それは絶対にもったいない!今しかない親子の時間をダンスを通じてキラキラの想い出にしちゃおう!そんな想いの詰まったプロジェクト「100台ベビーカーダンス」が、代々木の舞台でデビューします。

この「100台ベビーカーダンス」は、親子が触れ合いながら楽しむためのダンススタイルを提案する、ダンス教室「ママ☆ベイビーダンス」が主体となって挑戦しています。11月16日(土)に代々木第一体育館にて開催される「日本体操祭」で披露する予定です。

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藤沢、自由が丘、池袋にクラスを展開するダンススクール「ママ☆ベイビーダンス」

現在、すでに参加者は締め切りとなってしまいましたが、ベビーカーに乗れるお子さんと、その保護者の、2人1組が参加できます。参加にダンス経験の必要はなく、サイトにある振り付け動画を参考に、いつでも好きな時に練習し、本番前の合同練習に参加した後は代々木の大舞台が待っているという流れです。

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ダンスで育児をもっと楽しく!

プロジェクトが動きだしたのは今年2月。Facebookや口コミ、また街頭公開練習などを通して参加者を募集したところ、9月末にはおよそ70組の親子が集まりました。ベビーカーを使用することで0歳児から参加できることも、このプロジェクトの魅力。

また、子育てで忙しいパパママも参加できるようにと、web自主練習や、出張レッスンなど、子育て目線でさまざまなサポートが繰り広げられています。

そんな「100台ベビーカーダンス」にかける想いを、「ママ☆ベイビーダンス」代表でありインストラクターでもある石川さやかさんに伺いました。

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2児のママであり現在第3子を妊娠中の石川さん

新体操からストリートダンスまで幅広くダンス経験のある石川さん。出産後、託児付きのダンススクールに通う中でどうしても子どもが泣いてしまったりと、レッスンを中断する場面が多々あったそうです。そんな中、大好きなダンスを子どもと切り離すことに違和感を覚えたと石川さんは言います。

かと言ってリトミックのように子どもに合わせることも目指すスタイルとは違う。ママと子どもが一緒に楽しめるダンスがしたい!それがママ☆ベイビーダンスを立ち上げたきっかけだったそうです。

ママ☆ベイビーダンスは2012年3月に立ち上げました。私たちのクラスは親も子も主役であるダンスをモットーにしてます。ダンスの要素には、子どもと触れ合う振り付けを取り入れ、いかに子どもを喜ばしてあげるか、そしていかにママがかっこよくかわいく魅力的に見えるかをいつも心がけています。

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クラスではベビーカーを始め、バルーンなど子どもも大人も楽しめる要素を取り入れたダンスレッスンもあり、ママ自身のダンスレッスンありと嗜好をこらしたもの。

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これまで数々のイベントでもパフォーマンスを披露。凛とした母親象もダンス振り付けの要素のひとつ。

今回の100台ベビーカーダンスプロジェクトへの挑戦は、ママ☆ベイビーダンスをもっとたくさんの人に知ってもらい、参加してハッピーになってほしいという想いからの決断でした。

当時、メンバーは10名。でも踏み切れたのは、メンバー全員がこんなにダンスを通じて育児を楽しんでいる。その事実が揺らぎなかったからです。

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プロジェクト開催までインストラクターが集まれる時間はわずか。綿密なミーティングも子供と共に。あくまで子どもと一緒のプロジェクトです。

ママ☆ベイビーダンスは、ダンスが目的ではないと石川さんは言います。

育児をしていて、拍手喝さいを受けるというとなかなかイメージは沸きにくいかもしれません。でもダンスというツールを使うことで、ママは女性に戻りセクシーにキュートに、子どもはママとの触れ合いでご機嫌。そのパフォーマンスを見てハッピーになる人がいる。その時の拍手や笑顔がママパパ達のモチベーションを高め、育児をもっと楽しく輝かせています。ポジティブなサイクルが生まれていると思うんです。

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インストラクターの面々。全員子育て中の多忙の身。でも楽しんでこのプロジェクトの成功のため奮闘中です!

子どもたちのパフォーマンスが、笑顔をつくる

今年、高齢者ホームで開催されたシニアを喜ばせる大会では、子どもたちと息の合ったパフォーマンスで見事予選を通過。シニアはもちろん会場中に笑顔とハッピーを届けました。

子どもの愛らしい姿には、人をハッピーにする力があると思うんです。会場におりていくとおじいちゃんやおばあちゃんが「抱っこさせて」って。我が子を抱くおじいちゃんたちの笑顔を見ていると私達は笑顔のもとを育てているんだって思いました。

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ハッピースマイルコンテストでは会場中を笑顔にしました!

私たちのパフォーマンスはこんな形で社会にも貢献できるということに気づくきっかけになりました。だからこそ、もっと活動を知ってもらい、パフォーマンスでハッピーになってほしい。100台ベビーカーダンスはもっと私たちの活動を周知してもらえる大事な一歩です。

このプロジェクトを応援してくださる方に自分たちができるリターンもまた子育てのエネルギーになります。色んな輪が広がるように「クラウドファンディング」にも挑戦中です。

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ダンスというツールを使って子育てを輝かせる。それがママ☆ベイビーダンスであり、今回の挑戦「100台ベビーカーダンス」につながっています。関わり方はさまざまですが、そこにはそれぞれ無限のハッピーがつまっています。
100台べビーカーダンスへの挑戦、あなたも応援してみませんか?

(Text:たけいしちえ)

参加してみませんか?
ママ☆ベイビーダンス

writer ライターリスト

たけいしちえ

たけいしちえ

greenz ライター 湘南在住。大豆レボリューションに参加のち、大豆の魅力の虜に。大豆を育て、収穫、味噌を仕込むサイクルを基本とした365日を営む。大豆栽培7年目。神奈川県津久井在来種を化学肥料に頼らず、自然の力で収穫中。

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