ISSUE☆グリーンズ企画 green drinks Japan

3 years ago - 2013.10.19

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人と人がつながるカフェづくり。green drinks 原宿が、「東京で今年いちばん早く紅葉を観られるカフェ」をオープン!

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green drinks原宿は、「もっと人がつながる原宿へ。6ヶ月でカフェづくりをシェアする!原宿カフェプロジェクト」を今年5月よりスタート。

原宿を訪れる人同士がつながる場を増やすことを目的に、イベント参加者全員によるカフェづくりを企画しました。カフェやまちづくりに関心をもつ人々、約80名が集結。月1回のイベントを中心に、カフェやコミュニティづくりに取り組むゲストからノウハウを学び、カフェのコンセプトメイキングやメニュー試作などを進めてきました。

そして、いよいよ10月27日(日)15:00~18:00、原宿IKI-BAで「東京で今年いちばん早く紅葉を観られるカフェ」をテーマに3時間限定でオープン。

東京に紅葉シーズンが訪れるのは11月の中旬。一足早く紅葉の見ごろを迎える北海道や甲信越地方などから、約10キロのもみじの葉を運び、テラス一面に真っ赤な落ち葉じゅうたんを敷き詰め、カフェを彩ります。

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当日は紅葉で彩られるIKI-BA

カフェのメニューづくりは全部が生まれて初めての経験!

フードメニューは、サツマイモ、カボチャなど秋の味覚を堪能できるクレープをご用意。9月に開催したイベントで試食をしてみたところ、予想以上においしくてみんなビックリ!

当日カフェでクレープの調理を担当する参加者のひとり、藤咲則子さんにおいしさの秘密を聞いてみました。

実は、ここまでくるのはとても大変だったんです。フードを担当するグループには料理を専門的に勉強している人がいなくて、私も家で自炊をするくらい。全部が生まれて初めての経験でした。当初はサンマ定食やサンドイッチをメニュー候補に考えていたのですが、最終的に原宿を代表するクレープに決まりました。

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カフェでフードを担当する藤咲訓子さん

試作で初めて作ったクレープは、全然おいしくなくてビックリ!慌ててメンバー各自が自宅で試作をしたり、カフェにクレープを食べに行ったり、工夫を重ね、生地を改良していきました。

そうしているうちに、薄くてもちもちとした食感の良い生地のポイントは、強力粉と薄力粉の配合のバランスだとわかったんです。この1カ月でクレープ50枚以上焼いたかな。

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クレープの盛り付けも、一般的な巻くスタイル、包むスタイル、お皿に盛るなどいろいろなかたちを検討しましたが、紅葉やフルーツ狩りを楽しむことがカフェのコンセプトなので、小さく一口サイズに包むことにしました。

折りたたんだ生地を留める部分を上にして、ピックをさすことで、さらに食べやすさを追求しました。味が決まってからは嬉しくて、やっと光が射したような気がしましたね!

と藤咲さんは笑います。

そして、完成したクレープがこちら。どんな味なのかはカフェでのお楽しみです。カフェのテラスに飾られたフルーツを携帯電話で撮影することで、フルーツ狩りを体験したつもりになっていただいて、注文できる仕掛けになっています。

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カフェオープンの日に生まれる新しい発見や出会い!

一方、落ち葉のじゅうたんや店内を装飾するのは装飾グループ。メンバーのひとり、竹内謙二さんは6ヶ月をこんなふうに振り返りました。

このカフェプロジェクトは、今の自分が楽しいと思える空間でした。ゼロから試行錯誤をして、ひとつのゴールに向かって周りと協力していく“志事”に今後も従事したいと改めて思いました。

また、自分の意見を主張し、周囲の意見を尊重し、まとめあげることの難しさも感じました。新しいつながりや出会いがあったのが一番の宝物です。カフェオープンの日はどれだけの発見や出会いが来場者、主催者の間で生まれるか、とても楽しみですね。

装飾グループは10月中旬に紅葉した落ち葉を集めに行く計画が大詰め。日本全国の紅葉スポットを調べて、行き先を検討するなど、これからが山場を迎えます。

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人と人がつながる仕掛けは、カフェプロジェクトそのものにありました。

そして、カフェづくり企画はオーガナイザーにとっても初めての経験でした。唯一の大学生オーガナイザーの簀河原咲さんはカフェづくりへの思いをこう語ってくれました。

毎週ミーティングとクレープの試作を重ねる中で、参加者のみなさんの負担が大きすぎるのでは、と心配になるときもありました。9月頃からはイベントで話し合う課題も具体化してきたため、初めて参加する方がいると、全体の雰囲気に馴染めるように配慮することも。

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うれしかったことは、実際に一緒に料理をすることで、これまで企画してきたディスカッションだけのイベントよりも、コミュニケーションが増えたこと!当日はカフェスタッフのみなさんはもみじを使ったアートメイクにも挑戦する予定なので、スタッフのみなさんにも楽しんでもらえたら。

5月のスタートから6ヶ月が経ち、カフェオープンに向け、参加者同士のつながりや信頼関係が生まれ始めているgreen drinks原宿。

これまでたくさんの方に、カフェづくり企画にご協力をいただいてきました。お店を貸していただく「IKI-BA」をはじめ、イベントスペースを貸していただいた「THE SHARE」、渋谷電源カフェ「beez」、ソーシャルラウンジ「AJITO」。

フラワーデザイナーの越智あさひさんは、もみじの枝をあしらったヘッドドレスを女性スタッフのために製作してくれます。当日は華やかな紅葉ガールズコレクションが見られるかもしれません。

「東京でいちばん早く紅葉を観られるカフェ」は、10月27日(日)15:00~18:00まで、原宿IKI-BAでオープン。くわしくは、green drinks 原宿のFacebookファンページをご覧ください!

(Text:杉本有紀)

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