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日本人女性が候補に選出中!オーストラリア政府が「世界最高の仕事」を4年ぶりに募集開始

突然ですが、質問です。あなたは「世界最高の仕事」と聞いて、なにか思い出すものはありますか?もしも「オーストラリアの青く澄みわたる海」が頭に浮かんだのなら、あなたはとても記憶力のいい人です!

2009年、オーストラリアのビーチリゾート・ハミルトン島で「世界最高の仕事(The Best Job in the World)」の求人が発表されました。白い砂浜を裸足で歩いていけば、そこには青い海と空がどこまでもひろがり、水面の下には美しい魚たちとサンゴ礁がいつでもあなたを待っている。そんな天国のようなオーストラリアの島「ハミルトン島」の管理人は、半年間の勤務で約1,000万円の報酬。仕事も島の魅力をソーシャルメディアで発信するだけ。

オーストラリアの観光局から発表された「世界最高の仕事」の求人は、瞬く間に話題になり、世界中から34,000件のビデオ応募が寄せられました。最終的に、英国のベン・サウスオールさんがこの仕事を獲得し、世界最高の仕事に半年間従事しました。

ここまで聞けば「あー!あの話ね!」と思い出す方も多いと思います。そして実は、この「世界最高の仕事」の求人が4年ぶりに始まっています!

今回用意されている「世界最高の仕事」は6つもあります。


1.文化都市「メルボルン」でライフスタイルフォトグラファー
2.観光都市「ニュー・サウス・ウェールズ」でイベントレポーター
3.野生の王国「南オーストラリア」でコアラのお世話係
4.ワインとシーフードの都市「西オーストラリア」でグルメレポーター
5.自然の楽園「クイーンズランド」でパークレンジャー
6.先住民の地「ノーザン・テリトリー」でアウトバック探検家

半年間の勤務で約1,000万円の報酬。 どれも魅力的すぎる仕事だけに「今回こそは申し込もう!」と鼻息を荒くしてしまうところですが、すでに4月10日に応募は締めきっております。期待させてしまったら、ごめんなさい…。この一次選考には全世界から60万エントリー、35万本のビデオ応募があり、前回の応募数のおよそ10倍となりました。

一次選考の結果、6つの職種で各25名、合計150名が選ばれましたが、なんと日本人として唯一選考に残っている候補者がいるのです!

現在、巣鴨のシェアハウス「RYOZAN PARK」に住む井上祐巳梨(いのうえゆみり)さんは、学生時代のイベント企画、広告代理店での4年間の経験を活かして、「Advertising Woman」としてニュー・サウス・ウェールズ州のイベントをプロモーションする「世界最高の仕事」を狙っています。(彼女のエントリー動画はこちらからご覧いただけます。)

激戦の一次選考を勝ち残ったのもつかの間、二次選考通過のためには5月8日までに以下の課題をパスする必要があります。

・社会的に高い地位のある人々、セレブ等からの支持
・SNS、メディア等の報道を駆使し、どれだけの影響力を示せるか

この課題をクリアできれば、最終候補者18名に残ることができます。

現在、井上さんは、二次選考を突破すべく「Yumiri Hugs Australia!」というキャンペーンを展開しています。カンガルーの着ぐるみをかぶりながら東京中を行脚し、ひとりでも多くの人とハグをして、オーストラリアの魅力を伝えています。少しずつ協力も集まっていますが、他国の候補者に負けないためにはもっともっと盛り上げていく必要があります。

「世界最高の仕事」に就く人材を日本から輩出するために、ぜひみんなで応援しましょう!