ケータイ片手で横断歩道を歩いていませんか?よそ見事故を防止する「LOOK!キャンペーン」ニューヨークで開催!

最近はiPhoneを含めスマートフォンを利用する人が増え、常にアプリを起動したり、ブラウジングすることが多くなってきていると感じます。そのような状況が、特に多くの人が行き交う場所では、周りが見えなくなって誰かに迷惑をかけてしまうことも。

今回ご紹介する「LOOK! キャンペーン」は、ニューヨークで行われているよそ見事故防止のキャンペーン。メッセージはシンプルに「LOOK! (見て!)」。激しく込み合うニューヨークの横断歩道で歩行者、自転車・自動車の運転手にお互いに注目するよう訴えるクレバーなキャンペーンです。

横断歩道にLOOK!、掲示板にLOOK!、タクシーの窓にLOOK!。あるときニューヨークの町中に、たくさんの「LOOK! 」が現れました。LOOKのOの文字の中に目玉があり、目玉が向いてる方から車が来ますよということを表しています。また、タクシーのステッカーであれば、後ろから来るサイクリストに気をつけてということです。

ニューヨークでは年間9,000件も交通事故が起きていると言われ、たくさんの「LOOK!」が設置されているのです。横断歩道に関しては、特に負傷者・死者の多い110ヵ所。ステッカーは、13,000台のタクシーに設置され、乗客が降車の際に確認することを促すメッセージとなっています。

日本の都心でも、スマホやゲームに夢中で、注意散漫になっている人も多くいるように感じます。交通に限らず、公共施設や学校、家庭でも周りを見る目を持つことはとても大事ですよね。みなさんもこれまでより少し意識して周りをLOOK!してみませんか?

[via core77]

(Text:佐藤慶一)