生ごみが庭の守り神に大変身!堆肥からできたドワーフ型オーナメント「Mino」

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多くの人は捨てているだろう家庭の生ごみ。肥料や燃料などにリサイクルしている方もいると思います。今日ご紹介するアイデアは、生ごみからガーデンオーナメントをつくってしまおうというものです。

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このモチーフになっているのが「ドワーフ」。通常は陶器のものが多いようですが、イタリア人デザイナーGiovanni Tomasini(以下、ジョバンニさん)が手がけたドワーフ「Mino」は、堆肥化した生ゴミを固めて作られています。

Wikipediaによると「人間よりも少し小さい伝説上の種族」とあります(『シンデレラ』に出てくる”七人の小人”もそれです)。確かに庭や玄関に飾っているお宅も見かけますね。

そもそもドワーフは17世紀に、単なる飾り物ではなく庭の植物に栄養を与える守り神として発明されたそうで、ジョバンニさんはこの伝統に基づいて「Mino」を考案。作品はどれも手作りですが、量産してくれるパートナーを募集中とのこと。型を作ればサンタやトナカイなどどんなものでも作れそうなので、季節ごとに楽しむこともできそうです。

自分の暮らしで出てしまった余り物を、自分の暮らしの近くで役立てていく。その積み重ねから、持続可能な暮らしが始まるのかもしれません。

(text:木村絵里)

[via core77]