ISSUE エネルギー

4 years ago - 2012.02.14

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節電をゲームにしよう!家庭向け電力管理に”ゲーミフィケーション”を取り入れたモバイルアプリ「Green Pocket」

greenz/グリーンズ greenpocket

現在ではWebサービスの中に、友人と競えるようなゲーム要素を取り入れる”ゲーミフィケーション”の原理を利用する取り組みが増えています。

このゲーミフィケーションは電力分野にはこれまで用いられることはありませんでしたが、ドイツの「Green Pocket」という会社が友人と家庭の「節電」を競えることを可能にするモバイルアプリを開発しました!

このアプリを使うと、ユーザーは家庭の電力消費量をリアルタイムで確認できるほか、Facebook上にシェアすることができます。また、同じアプリを使っている友人がいれば彼らの電力消費も見ることができます。
Social_Metering

これまでGoogleやFacebookも、家庭の電力消費をリアルタイムで可視化する「スマートメータリング」の技術を開発してきましたが、GreenPocket社は友人と競うことのできるゲーム要素を取り入れることで、省エネ・節電をより楽しく取り組むことを可能にしてくれます。

「ゲーミフィケーション」はソーシャルゲームだけではなく、SNSの機能面にもそのエッセンスが取り入れられていますが、今回のアプリを見ると「エコ」の分野でもその可能性を感じます。

また、友人と競いあうだけではなく、環境・エネルギー問題に友人と一緒に取り組む敷居を下げてくれるという面でも今回のアプリは大きな意味を持ちそうです。今回はドイツでの事例でしたが、日本でもこのようなシステムが出てくるのが楽しみですね。

[ via springwise.com ]

writer ライターリスト

little_shotaro

little_shotaro

NPO法人グリーンズ greenz people事業部 マネージャー 88年宮城県仙台市生まれ。慶応義塾大学理工学部卒業後はデジタルマーケティングのコンサルティング会社に入社し、国内外の最先端の動向調査や、サービス開発を行う。2014年10月よりグリーンズに参画。グリーンズの寄付会員制度である「greenz people」を担当。ライフワークとして、NPO/NGOなどの非営利セクターにおけるデジタルマーケティングを支援しています。趣味はトレイルランニング。 Twitter: @little_shotaro Facebook: Shotaro Uehara

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