地元の商店を住民が応援!地元密着型マイクロファンドプラットフォーム「Lucky Ant」

greenz/グリーンズLuckyAnt

クリエイターのための資金調達プラットフォーム「Kickstarter」や日本発マイクロ・パトロン・プラットフォーム「CAMPFIRE」など、マイクロファンド系のサービスは、ここ1年ほどで、急速にその存在感を増してきました。そして、この仕組みは、地域活性化にも応用されはじめています。

「Lucky Ant」は、地域の小規模ビジネスや商店を支援するマイクロファンドです。具体的な流れとしては、まず、地元の中小企業や商店が、目標金額とその使途について投稿。「Lucky Ant」は、審査を経て週替わりで支援先を選出し、ウェブサイトで資金を募ります。

一般ユーザは、この支援先に対して、少額からオンラインで寄付が可能。寄付額に応じて、割引クーポンや特別メニューの提供などの特典が得られるという楽しみもあります。

How Lucky Ant Works from Lucky Ant on Vimeo.

「Lucky Ant」は、資金繰りに苦慮する地元の企業や商店に資金調達の場を与える一方、地元住民が「ずっと利用したい」、「また行きたい」と望む店やサービスを地元に残し、増やしていく役割をも担っています。現在、このサービスは、米ニューヨークダウンタウンのみを対象としていますが、今後、米国の各地域にエリアを拡大していく方針だとか。

日本でも、特に、地方の商店街は、大型ショッピングモールの進出などによって客離れが進み、”シャッター通り”と化しているところも少なくないのが現状。「Lucky Ant」のような、地域振興に特化したマイクロファンドの仕組みは、日本の地域活性にも活用できそうですね。

greenz.jpも地域で活躍する人々を応援していきます!

ツイッターを活用した宮崎市の商店街活性化についての記事を読もう。