「脱原発世界会議」に参加するあなたにも知ってほしい具体策!30分でわかる”これからのエネルギー”のかたち「R水素」 [R水素アクションNOW]

R水素ネットワークのWorldShiftの図。エネルギーの民主化へ。

R水素ネットワークのWorldShiftの図。エネルギーの民主化へ。

いよいよ脱原発世界会議が今週末に迫ってきました。「原子力に別れを告げ、自然エネルギーを中心とする新しい社会をつくる」ためにさまざまなアイデアを共有する場ですが、そちらに参加される方にもぜひ知っていただきたい具体的なソリューションのひとつが「R水素」です。

日本各地で起こった脱原発のアクションは、毎日電力を消費する私たちにとって“これからのエネルギー”を考えるきっかけを与えてくれました。その中で、水と自然エネルギーによる持続可能なエネルギーのかたち「R水素」に注目が集まっています。

今回は10月末に開催され、モデルの冨永愛さんやチームラボの猪子寿之も登場する12月発行のフリーペーパー「メトロミニッツ」(世界はきっと変えられる〜WorldShift特集)でもコラボしたWorldShift Actionsでの、国際NGO R水素ネットワーク代表・江原春義による約30分のプレゼンテーションをご紹介します。


第1部:必要なのは水素

「個人の利益」から「人類共通の利益」へ/エネルギーはどこからやってくる?/東京のガスは「北極ガス」!/エネルギーの隠れコスト/化石燃料や原子力は悲しみの連鎖の”元凶”/解決のための技術と知恵はすでにある/エネルギーは炭素と水素の化合物(CH)/人類の進化とともに水素の割合が増えていく/Hはすべての”いのち”の源/水素の2つのつくり方/エネファームはR”でない”水素発電/ほしいのは水素/水の中にエネルギーがある

第2部:世界はエネルギーの宝庫

そうなると、世界はエネルギーの宝庫です(もちろん日本も)/化石燃料を確保するための軍事はいらない/河川は自然のパイプライン/水素でエネルギーを”貯める”/小学校でも学べるシンプルな仕組み/燃料電池は電気と熱をつくる/クルマ、飛行機、船も燃料電池で動かせる/肥料となるNH3(アンモニア)にも水素が/光触媒から取り出す技術も/バッテリーと何が違うの?/”電気”を貯めると”エネルギー”を貯めるの違い/オーストラリアのグリフィス大学はソーラーR水素キャンパスを計画中/カナダ・ベラクーラの小水力R水素コミュニティ/需給バランスにあわせた発電が可能/ハワイではソーラーR水素をクルマの燃料に

第3部:「R水素」で真の民主主義へ

日本にもワンボックス型R水素システムがある!/でも、エネファームのような助成金が付いていない/一極集中から地域自立型の社会へ/水とエネルギーがくるくる回る/水や空気を汚さず、”いのち”を壊さないエネルギー/日本にもR水素コミュニティを!/「R水素」で真の民主主義へ/1970年代から抑圧されてきた歴史/R水素は永遠に「未来」とされてきた/社会問題は政治への関心の低さも原因/”いのち”を壊す方向に税金が使われている/「最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である」(キング牧師)/待っていたら永遠に来ない/「R水素」でエネルギーシフトを!



“いのちを最優先する”という「R水素」のコンセプトは、これからの社会をつくるアイデアのすべての基本と言えます。しかしエネルギーの分野では、コストや効率の話になりがちで、そのような本質的なテーマで語られることはあまりありません。

“いのち”を最優先に考えたら、原発に頼らない世界にシフトする必要があることは明白なはず。「R水素」は大切なものを粗末にしてきた今までの社会のあり方に、風穴を開けようとする提案でもあるのかもしれません。

WorldShift Actions は、学生、官、を超え、市、NPO/NGOと協力して持続可能な社会へのシフトのため様々なプロジェクトを発足していく学生と社会人からなる団体です。

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