アメリカの地産地消型フレンチ店から生まれた食とアートのイベント「OPENharvest」が、いよいよ日本上陸!

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米国の食育プログラム「Edible Schoolyard」(食べられる校庭)の母・アリス・ウォータース(Alice Waters)さんが経営する、米カリフォルニアの地産地消型フレンチレストラン「Chez Panisse」から、日本の食に“気づき”をもたらすユニークなプロジェクトが、ただいま進行中です!

米カリフォルニア州バークレイの「Chez Panisse」は、”ジャンクフードのメッカ”ともいわれる米国の食に革命をもたらしたレストランのひとつ。人々に、「自分たちが食べている物が、どんなもので、どこで育ったのか?」について真剣に考える機会を与えるとともに、地元の小規模農家をサポートし、生産者と消費者をつないできました。このような「Chez Panisse」の志をもと、このレストランのスタッフや地元のアーティストらが、食とアートのコラボプロジェクト「OPEN」を立ち上げ。ある社会的課題をテーマに、数ヶ月に一度、イベントを開催するというもので、これまでに、サンフランシスコベイエリアで、「OPENsoil」、「OPENwater」、「OPENfuture」、「OPENeducation」が実施されました。

そしていよいよ、秋の実りのシーズン、「OPEN」が日本に上陸。2011年10月末、日本の「Foodlight project」と共同し、東京で「OPENharvest」を開催します。現在、ファンドレイジングサイト「Kickstarter」では、イベント開催のための資金を募っています。

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「OPENharvest」は、「収穫(harvest)」がテーマ。カリフォルニアと日本のシェフ、アーティストが共にアイデアを出し合い、「OPEN」のメンバーが日本の農家、漁師などを実際に訪ねるドキュメンタリー動画を製作したり、これらの人々が丹精込めて育てた野菜・肉・魚を使い、美味しい料理が楽しめる企画を進めているとか。このイベントを通じて、「大地が食を生み出し、食が人々を支え、人々が社会を創る」持続可能な未来を、日本にもたらすきっかけとしたい考えです。

「OPENharvest」は日本と米国の共同プロジェクトということもあり、日本の食を、新たな視点から見直す機会を与えてくれそうですね。どのようなイベントになるのか?とても楽しみです。

Kickstarterで「OPENharvest」を応援する。

「Chez Panisse」の経営者アリス・ウォータース(Alice Waters)さんが取り組む食育プログラム「Edible Schoolyard」の記事を読もう。