ムーミンの国から日本へ温かいエール!ヘルシンキの街角で出会った「Amigurumi」プロジェクト

Photo by Yukiko Matsuoka

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東日本大震災の発生から、半年が経過。
この未曾有の災害に対して、いまもなお、世界中から、温かい支援が寄せられています。そのひとつを、ヘルシンキの街角で見つけました。

フィンランド赤十字社(Suomen Punainen Risti)では、毎年、「Operation Hunger Day」と呼ばれる、大規模な募金キャンペーンを実施。ボランティアを中心にフィンランド各地で募金活動が行われ、集まったお金は、「Disaster Relief Fund」を通じて、フィンランド内外の被災地の復興支援に寄付されることとなっています。

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2011年の「Operation Hunger Day」にあたる2011年9月15日から17日までの間、フィンランドの首都・ヘルシンキでは、東日本大震災の被災地に向けた寄付キャンペーン「Amigurumi(アミグルミ)」が展開されました。いろとりどりのクマの編みぐるみ人形を10ユーロ(約1,050円)で販売。収益は、東日本大震災の被災地の復興支援に充てられます。日本の復興への思いを込め、日本語の「編みぐるみ」にちなんで、キャンペーン名を「Amigurumi」と名づけたそうですよ。

Photo by Yukiko Matsuoka

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ヘルシンキの街角で募金活動に取り組む人々の姿を目の当たりにし、彼らにとって遠く離れた国であるはずの日本に、こんな温かい気持ちをもってアクションしてくれているんだなぁ、と、胸が熱くなりました。このように世界中から日本へ贈られているエールを、私たち一人ひとりの力に変え、少しづつでも、よりよい未来へと進んでいきたいものですね。