大地を守る会が「福島と北関東の農家がんばろうセット」販売開始。風評被害で苦しむ産地を応援!

Some rights reserved by ShawnHenning

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福島・北関東の野菜は今が出盛りの時期。

ですが、震災発生以降、福島原発事故が長期化するなか、市場では「福島県産」「茨城県産」というだけで、出荷を停止していない野菜までもが売れなくなっています。

このままでは、農業をやめざるをえない生産者が出てもおかしくありません。大地を守る会は、「消費者と生産者をつなぐ流通業者としてとるべき行動は、さまざまな方法で被災生産者を支えること」だと考え、福島県と北関東の出荷停止になっていない野菜セットの企画を行いました。

「福島と北関東の農家がんばろうセット」

この「福島と北関東の農家がんばろうセット」に加え、大地を守る会では「大地を守る震災復興支援基金」への協力や、「復興支援セット」および他被災産地の商品購入などを呼びかけています。

大地を守る会のWebサイトには生産者の方の声も掲載されています。

●福島県の生産者の声

福島わかば会会長 丹治昭治さん

福島わかば会会長 丹治昭治さん

福島わかば会の生産者は福島市から二本松、郡山と件の北から南にかけて中通と呼ばれる地方で、30名が有機農業に取り組んでいます。
 
幸いにもこの度の震災で家屋や農業施設への直接的被害はほとんどありませんでした。停電や断水で不便でしたが心配したきゅうりやトマトも順調に生育してくれました。
 
しかし、福島県の野菜は福島原発事故の影響で葉物類を中心に出荷できなくなり、キュウリやトマトも県内消費だけという事態になりました。もう福島のやさいはおっかなく思って大地を守る会の会員さんに食べてもらえないんじゃないかというのが正直なところでした。これまで、20年、30年とできるだけ農薬や化学肥料に頼らないで育てた野菜を届けてきたのに、なんだったんだろうとも思いました。
 
今は自分たちが出来ることをやるだけです。育てたキュウリやトマトなどがお届けできてうれしいです。

風評被害に苦しんでいる農家の方を支援する方法として、このような手段があることは知っておきたいですね。支援商品の詳細はこちらからどうぞ。

●支援商品の案内
商品名:福島と北関東の農家がんばろうセット
価格:1セット 上限 1,200円
販売時期:大地を守る会の宅配にて、4/4(月)より販売開始
セットに入る野菜:福島県、茨城県、群馬県産を中心に4~5品をお届けします。
※国・行政による出荷停止品目はお届けしません。

詳しくはこちら!

いま、私たちができること。大地を守る会の震災復興支援