グリーンビジネス

太陽の下でデジタルライフ?ソーラー化したホットスポット「ZonSpot」がアムステルダムに出現

松岡 由希子 2011/03/25



Copyright (c) 2010 ZonSpot. All Rights Reserved. (ZonSpot公式ウェブサイトより)

Copyright (c) 2010 ZonSpot. All Rights Reserved. (ZonSpot公式ウェブサイトより)

駅や空港、ホテルやカフェなどに広がる、ホットスポット。無線LANを通じてインターネットに接続したり、電源を借りることができるので、ノマドワーカーさんはもちろん、外出や出張中のビジネスパーソンにも、便利な“仕事場”として活用されています。オランダのアムステルダムでは、このホットスポットをソーラー化した「ZonSpot」が、設置されはじめています。

「ZonSpot」とは、「Sun Spot(太陽スポット)」のこと。その名のとおり、太陽光で発電したエネルギーによってPC用の電源や無線LANをまかなうという、オープンエア型のホットスポットです。

「ZonSpot」の目的は、多くの人々に、持続可能なライフスタイルへの転換を促し、太陽光エネルギーの有用性を啓発すること。まだ現時点では、オランダのアムステルダムに設置されはじめたところですが、今後は、オランダ全土、さらには、欧州にも展開する方針だそうです。これらの公衆スペースを増やすことは、屋外スペースの有効利用にもつながりますね。

ちなみに、「ZonSpot」は、誰でも無料で利用可能。必要なコストはスポンサー企業が負担しています。暖かいシーズンなら、太陽の下で、のびのびとお仕事、なんてことも、実現できるでしょう。また、非常時の「電話ボックス」的な機能としても、活用できるかもしれませんね。

[via Innovapedia]

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ライター紹介
松岡 由希子

松岡由希子(Yukiko Matsuoka)。大阪生まれ、奈良育ち。米国MBA(経営学修士号)取得。アントレプレナーシップ(起業家精神)を専攻。経営コンサルティング、ベンチャー企業の立ち上げなど、刹那的なビジネスの世界にどっぷり漬かること約10年。持続可能な未来づくりにたずさわりたいと、一念発起し、独立する。現在、グリーンビジネス、ソーシャルアントレプレナーシップなどのテーマを中心に「物書き」として活動中。

Twitterアカウント: @boochan