口蹄疫被害が深刻な宮崎県を、みんなで「どげんかせんといかん!」

Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by ilabra (本記事と画像とは関係ありません)

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先月22日、宮崎県で口蹄疫の発生が確認されて以来、約1ヶ月が経過。牛や豚への感染は想定をはるかに超える規模で拡大し、畜産農家や地元は大きな打撃を受けています。この深刻な問題の解決には、地元宮崎県と政府が一丸となって取り組むことが不可欠ですが、きっと私たち一人ひとりにもできることがあるはず。ということで、口蹄疫に関する支援活動を速報でお届けします。

その1: 義援金を送る

宮崎県では、7月30日までの間、口蹄疫被害に対する義援金を募集。口蹄疫防疫活動により影響を受けた畜産農家の支援に充てられます。宮崎県、市町村、共同募金会市町村支会、新宿南口近くの宮崎アンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」で募金箱を設置するほか、口座振込でも受け付ています。詳しくは、振込先の銀行口座については、こちらの宮崎県公式ウェブサイトで確認してください。また、宮崎県が取り組む口蹄疫対策への寄附は、従来のふるさと納税制度「ふるさと宮崎応援寄付金」を通じて行うことができます。

greenz/グリーンズmiyazakiouen2

このほか、セブン&アイ・ホールディングスの全国のグループ会社各店舗(セブン-イレブン、イトーヨーカドー、そごう・西武、ヨークベニマル、ヨークマート、デニーズ、オッシュマンズ、赤ちゃん本舗ほか、計1万3789店舗)全国のファミリーマート店舗(約7700店)でも募金活動をスタート。レジ横や総合案内所に募金箱を設置しています。また、オンラインでは、日本のSNS「はてな」にて、6月20日まで「はてなポイント」による義捐金を受付中。「id:hatenacontrib2」宛にポイント送信する仕組みです。詳しくは「はてな義援金窓口」をご参照ください。

その2: バスタオルを送る

宮崎のサーフショップ「イーストリバー・サーフショップ」さんのブログ記事によると、消毒作業や殺処分にバスタオルが使われているそうです。一度使用すると焼却処分されるため、毎日大量のバスタオルを消費しているとか。そこで、「イーストリバー・サーフショップ」さんがバスタオルの寄付を呼びかけています。中古・新品問わず、自宅に使っていないバスタオルがあれば、ぜひ現地に送って協力しましょう。(ただしバスタオルのみ!他のものは絶対送らないでください)。送り先や詳細の方法については、こちらのページをご参照のこと。

その3: 署名活動に参加する

JAグループ宮崎では、総理大臣と農林水産大臣に宛て、畜産農家の生活、農業経営の再建について国の全面的支援を訴える「『宮崎の畜産を守る』署名運動」を行っています。署名用紙(5名分の署名用紙はこちら10名分の署名用紙はこちら)をダウンロードし、氏名・住所、農家へのメッセージを書き込んで、県JA畜産防疫対策本部にFAX送信もしくは郵送すればOK。6月14日まで署名を受けつけ、取りまとめて国に送る方針だとか。賛同してくださる方々は、家庭はもちろん、職場や学校などでも、この活動を広めていきましょう。

おまけ: Twitterで応援ツイートを送る

今年1月に発生したハイチ地震や4月のアイスランド火山噴火のときと同様、リアルタイムな情報交換に、Twitterのプラットフォームが広く活用されています。大きな動きはテレビや新聞のニュースで採りあげられますが、草の根の活動や現場の声はマスメディアだけではなかなか行き渡らないもの。「#ouenmiyazaki」や「#miyazakiouen」を使って、有用な情報はどんどん共有し合いましょう。

微力ですが、かくゆう私も、「どげんかせんといかん!」と、自宅にあるバスタオル6枚と少しばかりのお金を送らせていただきました。家族で署名にも参加しようと思います。一人ひとりのアクションは小さなものかもしれないけれど、それが積み重なっていくことできっと大きなパワーになるはず!皆さんもぜひ、宮崎の支援に協力してください!

宮崎県の口蹄疫対策に関する最新情報をチェックしよう。