舞台は地球だ! ピースボート地球大学が3月開講

jordan

ピースボートは、世界をまわる船旅を通して国際交流を深めるNGO。3ヶ月弱の船旅で、途中で寄港する様々な国を見て回ることができ、船上でのレクチャーやワークショップに参加して学ぶことができる。この4月で第69回を数える。この第69回ピースボート(2010年4月16日〜7月25日)に合わせてこの春開講するのが、『ピースボート地球大学』だ。

この『ピースボート地球大学』では、ピースボートでの学びを最大限に活かしたアクティビスト養成プログラムを展開する。アクティビストといっても、過激な活動家のことではない。社会や世界に貢献したい、NGOや国際機関で働きたいという志を持って「行動するひと=アクティビスト」のための大学だ。今回の主なテーマは、「紛争」「環境」「格差社会」。

2010年春・ピースポート地球大学開講

2010年春・ピースポート地球大学開講

学ぶのは船上だけではなく、乗船前の合宿や下船後のインターンなども用意されており、総合的な知識と行動力を身につけられるようになっている。それぞれのテーマのナビゲーター(水先案内人)も、一線で活躍するエキスパートたちだ。

「紛争」ユニットのナビゲーターは、佐藤真紀さん日本イラク医療支援ネットワークJIM-NET事務局長として、中東地域を中心に国際協力の分野で活躍している。

venezuela

「地球温暖化」ユニットのナビゲーターは、田中優さん『未来バンク事業組合』理事長、『apバンク』監事、『中間法人 天然住宅』副代表であり、『おカネで世界の変える30の方法』などの著書もある、環境活動家。

そして、「格差社会」ユニットのナビゲーターは、佐久間智子さん。アジア太平洋資料センターの理事であり、『ウォータービジネス』などの翻訳もある。

本物のエキスパートたちと共に過ごし、学ぶ時間はかけがえのないもの。同じ志を持った仲間との出会いもあるだろう。さらに、下船後には提携NGO・NPO・企業などでインターンになるチャンスも。(ちなみに、greenzも提携先に入っている)ピースボート地球大学には、地球何周分もの学びが待っていそうだ。

ピースボート地球大学について調べてみよう