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宮崎市の中心街にTwitter商店街誕生?ソーシャルメディアで商店街も変わる!

石村 研二 2010/02/02

Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by peter-rabbit

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新聞、雑誌、TVで毎日のように取り上げられるようになったTwitter、読者の中にも使っている人、はまっている人も多いことだろう。かく言う私もどっぷりとはまっているひとりな訳だが、最近顕著なのは、このTwitterをビジネスに使おうという動きだ。greenzでも以前紹介したサブウェイ(@subwayjp)をはじめとして、加ト吉(@KATOKICHIcoltd)、すき家(@gyudon_sukiya)など企業アカウントも多数誕生している。

そんな中、活性化にTwitterを活用しようという商店街が現れた!商店街、特に地方の商店街は大型ショッピングモールなどによって客離れが進み、シャッター通りとなってしまっているところも多い。その活性化には各商店街が頭を悩ませているわけだが、宮崎市中心部の商店街を組織する宮崎商工会議所(@kaigisyo)ロボックス社(@robox0917)TNA社(@tkh01)は商店街の活性化にTwitterを活用する試みをはじめたのだ!

宮崎市中心市街地のポータルサイトM-town.info本体のアカウントに加えて、商店街の各店舗がアカウントを作り、店舗をリスト化することによって各店舗のツイートを時系列で追いやすいようになっている。今のところリストに含まれているのは7店舗と少ないが、オススメ商品やセール情報もあれば、日常の素朴なつぶやきもあり、お客さんとの間で会話が交わされることもある。

まずは商店街の店とお客さんとのつながりを作る場として機能しているようだが、参加する店舗が増えてくれば店舗と店舗の間の交流が生まれたり、そこにお客さんが絡んでイベントが企画されたり、なんていう展開も起こるのかもしれない。

Twitterをビジネスに使うというと直接的な集客が目的と考えがちだが、ソーシャルメディアはその性質から言って、もっとゆっくりとイメージを構築し、信頼関係を築くことで継続的にお客さんが集まるようになるというほうが目標として立てやすいと思う。Twitterをやっているような人はネットショップでポチっとクリックして何でも買ってしまいそうだけれど、そのネットで商店街の人たちと仲良くなれたなら、その店に足を運ぶと思う。ソーシャルメディアというのはサイバーなものでありながら血の通ったメディアなのだ。そういう意味では商店街にあるような店はネットショップよりもソーシャルメディアのほうが相性がいいのかもしれない。

他にもTwitterを使っている商店街はある。見つけたものを最後にあげておこう。

頑張れ!全国の商店街!

宮崎市中心市街地のつぶやきを見よう!

石村 研二

石村研二(Kenji Ishimura)。東京生まれ。大学の法学部を卒業するも、法律に向いていないことに気づき、長いモラトリアム期間を過ごしながらひたすら映画を観る。 2000年にサイト「日々是映画」を立ち上げ、書くことを仕事にすべく駄文を積み重ねる。ウェブサイトのデザイン、情報処理試験の参考書の執筆、テニススクールの運営などをしつつ、ライター業でも奮闘中。暇なときはSFを読んで未来への希望を見出そうとし、世界は5次元だと信じている。

日々是映画-ヒビコレエイガ

http://www.cinema-today.net/

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