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クリスマスもそのあとも楽しめる、ツリー付カード「Treenex」はいかが?

松岡 由希子 2009/12/05



Green Christmas Card: Copyright(C)2009 Treenex, All rights reserved.

Green Christmas Card: Copyright(C)2009 Treenex, All rights reserved.

クリスマスまであと1ヶ月足らず。そろそろ、年賀状とともに、海外の友人に送るクリスマスカードを準備している人もいらっしゃるだろう。クリスマスのワクワク感を盛り上げるポップなカード、エンジェルや教会をモチーフにしたシンプルなカード、あえて和風のシブめなカード…。送り先の一人ひとりを思い浮かべながら、あれこれと迷うのも楽しみのひとつだ。そこでこちらでは、カードと一緒に”ツリー”を送れるというクリスマスカード「TreenexのGreen Christmas Card」をご紹介しよう。

これは、カード1枚ごとに木を1本、森に植えるというチャリティ系カードだ。カード購入によって寄付された苗木は、以下の動画のように米運営会社 Treenexによって植えられるのだが、植樹だけで終わらないのがこのカードのユニークなところ。「TreenexCode」と呼ばれる木のナンバーが各カードに記載されており、Treenexのソーシャルネットワークでそのナンバーを入力すればオーナーが自分の木の生長状況を随時チェックできるようになっている。また、このソーシャルネットワークでは、ツリーのオーナー同士でコメントをし合ったり、ブログを公開することができ、苗木を通じた人と人との新たなつながりの場を提供している。

Treenexでは、クリスマス用の「Green Christmas Card」のほか、誕生日カードやThank Youカードなどでも同様の仕組みのカードを販売しており、2007年のスタート以来、8,500本以上が植樹された。木を植えるという環境に優しい活動をメッセージとともに贈るというこの試みは徐々に注目を集めており、2009年11月、米サンフランシスコで開催された「Green Festival」にも出展している。

環境意識の高まりに伴って、近年、欧米でのクリスマスも変化がみられるようになった。たとえば、従来クリスマスツリーは使い捨てられがちだったのだが、米サンフランシスコのFriends of the Urban Forest of San Franciscoや米オレゴンのLivingChristmasTrees、英ChristmasTreeManなどでは、ツリーのレンタルサービスが生まれている。また、プレゼントには欠かせないラッピンググッズも再生資源を活用したものが市販されているし、ラッピンググッズを自作する方法使用済ツリーを植えなおすDIY術もウェブで紹介されている。

環境に配慮しながらクリスマスを楽しむ方法は無限だ。クリスマスカード選び、ツリーの飾りつけ、ディナーなど、なんでもOK。年に一度のとっておきのこのイベントを、環境に優しく過ごす工夫をちょっと心がけてみてはいかがだろう?例年とはまた一味違った楽しい時間を過ごせるはずだ。

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ライター紹介
松岡 由希子

松岡由希子(Yukiko Matsuoka)。大阪生まれ、奈良育ち。米国MBA(経営学修士号)取得。アントレプレナーシップ(起業家精神)を専攻。経営コンサルティング、ベンチャー企業の立ち上げなど、刹那的なビジネスの世界にどっぷり漬かること約10年。持続可能な未来づくりにたずさわりたいと、一念発起し、独立する。現在、グリーンビジネス、ソーシャルアントレプレナーシップなどのテーマを中心に「物書き」として活動中。

Twitterアカウント: @boochan