あなたも「eneloopの輪」に入ってウガンダの子供たちに“あかり”を届けよう!

greenz/グリーンズ eneloopの輪

私たちの生活では当たり前にある電気、でも世界に目を向けて見ると、そんな電気の恩恵にあずかれていない人々がまだ約16億人という。そんな無電化地域に光を届けようというプロジェクトを現在eneloop三洋電機が展開している。あなたも簡単に参加できるこのプロジェクト、一体どのようなものか見てみよう。

発端は日本へとやってきたウガンダ共和国副大統領府大臣のソーラーアークの視察だった。後日大統領から届いた手紙には、ウガンダではまだまだ無電化地域が多く、そのような地域の人々は灯油ランプを使っており、それが健康被害にもつながっていることを知る。それを受けてはじまったのが、ウガンダの人々にソーラーパワーによって動くエネループランタンを寄付するという活動だ。

無電化地域に電気を普及させるという活動は決して目新しいものではない。先駆けである京セラは1983年からパキスタン、モンゴル、チュニジアなどに電化システムを供給している。

この三洋電機の取り組みが新しいのは、そのプロジェクトに一般市民を取り組むという点だ。京セラの行ってきた活動は企業による活動であり、そこに一般市民はコミットしていなかった。しかし三洋電機では「eneloopの輪」というキャンペーンを立ち上げ、そこに市民がコミットしていくことで寄付されるランタンが増えていくというシステムを作り上げた。

具体的には、ウェブサイト上で「eneloopの輪」に会員登録し、アンケートに答えたり、「mottainai」活動を投稿したりするたびに”ep”というポイントが加算される。全ユーザのポイント合計が10万epに到達するごとに250台のエネループランタンがウガンダに贈られるという仕組みだ。このプロジェクトは6/30に開始され、現在までの間に20万epを突破した。つまり500台のエネループランタンが贈られることになったわけだ。キャンペーンの期間は来年の3/31まで、このペースで行けばあと1000台は寄付できることになりそうだ。

参加者には金銭的な負担は一切かからず、参加することによって省エネに対する意識も、世界に対する認識も高まるという仕組みeneloopのマーケティング戦略の一貫ではあるのだろうけれど、こういう試みはどんどんやって欲しい!eneloopも地球に優しいものだし。皆さんもぜひ参加してくださいね。



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