カルチャークリエイティブ

カンヌ広告祭2009のソーシャル広告(7)選ぶか、負けるか。

ecogroove 2009/08/19



canne

カンヌ広告祭の受賞作、今回は
公共広告ではないけれどもソーシャルな
アプローチをしているCMをご紹介します。

●Crash Test Panda(FIAT)

ヨーロッパでCO2排出量がいちばん少ないという
FIATの車の広告。
耐衝撃テストのなかにパンダが入っています。
野生動物に対する影響も考えて車をつくってるんですよ、と
表現してるんでしょうね。しゃれてます。

●Choose or Lose-Airport(MTV)

●Choose or Lose-Phone(MTV)

MTVの過激な選挙キャンペーンです。
老人のトンチンカンな行動を見せて、
投票行動で若者が老人に負けてることって、
ヤバくない?と訴える内容です。
キャンペーンのタイトルが
「CHOOSE OR LOOSE?」(選ぶか、負けるか。)
強いタイトルですね!

●Dreams(Mercedes-Benz)

ベンツに搭載されている居眠り運転防止機能の広告です。
美女やモンスター、妖精などが、
車の中から路上に追い出されます。
これらのキャラクターは夢の象徴。
夢が見られない、ということですね。
事故を防止する機能を、恐怖ではなくユーモアで
表現しているところがとても面白いですね。

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ライター紹介
ecogroove

丸原孝紀。1976年京都生まれ。コピーライター(東京コピーライターズクラブ会員)。広告代理店に勤め、企業に社会貢献型のコミュニケーションを提案するとともに、NGO/NPOのクリエイティブを積極的にサポートしている。●モットー「書き続ける。この世に言葉と問題がある限り。」●主な仕事:R水素ネットワーク、MAKE the RULE、チョコレボ、フェアウッド・パートナーズ、水Do!、エコロギフト、Love!ハイロなどなど。

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