ecozzeria

カルチャークリエイティブ

食べる前に「ごめんなさい」したくなる広告

ecogroove 2008/10/22

kame11.jpg

今日はレストランで実施された
ちょっとびっくりな広告をご紹介します。

インドネシアは世界でも有数の
ウミガメの生息地。

そのウミガメの数も、
いまでは毎年20%以上減り続けています。

毎日、スープやソテーにするために
たくさんのウミガメが殺され、
卵が獲られています。

そんな悲しい状況をなんとかするために、
WWFはレストランでキャンペーンを
展開することにしました。

お箸の間にウミガメをかたどったかみをはさみ、
それを手にとって、裏に書いてあるメッセージを
読ませるようになっています。

kame2.jpg

メッセージは以下のようなものです。

海に帰れる赤ちゃんウミガメは、
1000匹のうち1匹という
とても少ない数になっています。
ウミガメを守るキャンペーンにご協力ください。

このキャンペーンは、
いまジャカルタの10箇所のレストランで
実施されているそうですが、
これからもどんどん増える予定だそうです。

カメの落ち着いた表情は、
人間も及ばないような叡智を感じさせます。
たくさんのカメの命が守られるといいですね。

ecogroove

丸原孝紀。1976年京都生まれ。コピーライター(東京コピーライターズクラブ会員)。広告代理店に勤め、企業に社会貢献型のコミュニケーションを提案するとともに、NGO/NPOのクリエイティブを積極的にサポートしている。●モットー「書き続ける。この世に言葉と問題がある限り。」●主な仕事:R水素ネットワーク、MAKE the RULE、チョコレボ、フェアウッド・パートナーズ、水Do!、エコロギフトなど。

☆HP : ecogroove

☆twitter:@ecogroove

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