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バスタオル→バスマット→雑巾。3回使えてカッコイイ「その次があるバスタオル」

山本 ペロ 2008/06/30



無印良品公式ホームページより

無印良品公式ホームページより

シンプルな雑貨で人気がある「無印良品」。この無印良品が主催しているデザインコンペ「MUJI AWARD 02」で金賞を受賞した「その次があるバスタオル」。このバスタオルは、バスタオルとして使い終わっても、チョキチョキっと切ってバスマットに、雑巾に、と使っていくことができる。


第2回を迎えた「MUJI AWARD」のテーマは「RE」。さまざまな考え方ができるこのテーマのなかから、金賞を受賞したのは格子模様の入ったバスタオル「その次があるバスタオル」だ。この格子模様の部分は、はさみを入れても糸くずがでず、ほつれないので、安心して切っていくことができ、切ってバスマットにしても「元・バスタオル」とはわかりづらい。最小になるまで切ると、雑巾やウエスにちょうどよい大きさだ。

審査に加わった良品企画社長 金井氏によれば

金賞の「その次があるバスタオル」は私たちが一番くやしかった作品でした。実はタオルの生産工程ではタオルはこの様な形をしています。

とのこと。エコでデザイン性があるだけでなく、モノができる過程をも想起させるタオルとなっているわけだ。

このタオル、現在は無印良品の各店舗で2,100円で販売中。古くは手ぬぐいで人びとがしていた工夫を、タオルで実現したアイディア商品だ。

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ライター紹介
山本 ペロ

山本ペロ(Pero YAMAMOTO)。エディター&ライター/小さな集まり屋。編集プロダクションやIT出版社で経験を積んだ後、フリーとして活動しながら、複数の環境団体のボランティアを経験。そこから来る「違和感」から、エコについて人とは違う切り口を模索しているうちに、立ち上げ直後のgreenzに出会う。 2007年は日本のエコビレッジ的な場所をめぐり、援農も経験してとっても楽しかった! 現在は、原宿の期間限定スペース、lounge greenzの運営も行っている。オモロイベントやってます。

今伝えたいのは、人の本当の生命力を呼び起こすこと、「つくる人」を応援すること。そのふたつが叶えられれば、自然と持続可能な世界は広がると確信し、日々イベントに編集に飛び回ります。写真は、またぎに連れられた山で撮影。