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「実は身近な世界の水問題」がわかるサイトを環境省が公開



Virtual Water

Virtual Water

近年、温暖化や人口増加などにより、水不足などの水にまつわる環境問題はますます深刻な状況となってきています。一方、日本は食料の約60%を海外からの輸入に頼っており、その食料を生産するために必要な水は、日本の2005年の水道使用量の約8倍にあたる年間800億m3にもなります。

このようななか、海外の水問題が日本の生活に密着していることなどを広く普及啓発するため、環境省は5月30日、以前greenzでも紹介したVirtual Water(バーチャルウォーター)の考え方を利用したウェブサイトを公開しました。

このサイトでは、日本と世界の水の関わりや水問題を解説した「WEB漫画」、レストランの食べ物を作るのにペットボトル何本分の水が使われているかがわかる「MOEカフェ」、また日常の食事がどのくらいの水を使って作られているか計算できる「仮想水計算機」など、わかりやすくて面白いコンテンツがそろっています。

その一つ、MOEカフェのデータによると、ハンバーガー一個のバーチャルウォーター量は500mLのペットボトル2000本にあたる999L、牛丼一杯は同3780本にあたる1889Lにもなるとのこと!他にも生姜焼定食やハンバーグ定食といったセット、コーヒーや日本茶やビールなどのドリンクもあるので、興味がある方はぜひご覧ください。

水に恵まれた日本ではなかなか感じることができない水の大切さについて、この機会に触れてみてはいかがでしょうか。

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ライター紹介
ミヤギ コウシロウ

エコブロガー。76年埼玉生まれ。専門学校で環境問題について学んだ後、IT企業でカスタマーサポート、システム構築に従事しながら東京都環境学習リーダー講座の受講やエコイベント・キャンペーンの企画・運営に参加。06年に独立しエコ雑貨店zacca momonicoを開業。現在エコ雑貨の企画・販売のほか、エコマーケティング・リサーチ、企業・市民の環境対策の支援などを行っている。

zacca momonico

http://www.momonico.net/

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