アメリカのオーガニック食品市場規模が2兆円を突破!

Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by doublebug

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アメリカ・ミネソタ州の新聞レッドウッド・フォールズ・ガゼットによると、アメリカの2006年度のオーガニック食品市場規模が2兆円を突破したという。

北米のオーガニック産業協議会であるオーガニック・トレード・アソシエーションは、 2006年、アメリカ合衆国のオーガニック食品の販売額は170億ドル(約2兆400億円)に達したと発表した。これは前年に比べ、22%の増加。すべての食料および飲料のうち、オーガニック食品の割合は3%を超えたという。その3%のうち31%は一般のスーパーマーケットを通して販売され、24%は自然食品を扱うスーパーマーケットで販売された。22%は個人が経営する販売店、小規模のチェーン店で販売された。

アメリカではここ10年の間に、オーガニック農産物の市場が毎年20%ずつ拡大している。この時代の流れを受けて、生産者も有機農業に転換するところが増加しているという。

ヨーロッパのオーガニック食品は全体の7〜10%と言われているので、このアメリカでの調査結果は、先進国でのオーガニック食品市場規模が年々増加していることを示すものと言えるだろう。