Motherhouse

カルチャークリエイティブ

廃棄物で作った未来の家、アースシップ

山本 ペロ 2008/02/08

Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by Lisa Haneberg

Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by Lisa Haneberg

古タイヤや缶など、廃棄物を材料にし、自然エネルギーのみで生活できる家「アースシップ」が話題となっている。

この「アースシップ」は、建築家のマイケル・レイノルズ氏が考え出したもの。美しい曲線が、何にも似ていない建造物となっているが、これが廃棄物を材料に作られている。古タイヤに土を詰めて土台とし、壁はセメントに空き缶や空き瓶を埋め、明かりとり窓にもなる。生活用水はすべて雨水を集めて作り、電力は太陽光発電でまかなう。古タイヤを土台とした家は、とても快適で、冷暖房の必要もあまりないとか。

現在は、イギリスやアメリカなど、ヨーロッパを中心として何戸も建てられており、建て売りやレンタルもおこなっている。アリゾナ州には、1泊130ドル程度で宿泊できる家もある。

日本には建てることは難しいようですが、エネルギーも自給自足できて、快適で美しい家なんて、ぜひ住んでみたいですよね!

山本 ペロ

山本ペロ(Pero YAMAMOTO)。エディター&ライター/小さな集まり屋。編集プロダクションやIT出版社で経験を積んだ後、フリーとして活動しながら、複数の環境団体のボランティアを経験。そこから来る「違和感」から、エコについて人とは違う切り口を模索しているうちに、立ち上げ直後のgreenzに出会う。 2007年は日本のエコビレッジ的な場所をめぐり、援農も経験してとっても楽しかった! 現在は、原宿の期間限定スペース、lounge greenzの運営も行っている。オモロイベントやってます。

今伝えたいのは、人の本当の生命力を呼び起こすこと、「つくる人」を応援すること。そのふたつが叶えられれば、自然と持続可能な世界は広がると確信し、日々イベントに編集に飛び回ります。写真は、またぎに連れられた山で撮影。

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