高校生が木炭燃料バイクを発明!エコバイクが世界を救う?

Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by KarlMarx | greenz / グリーンズ

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余分なCO2の排出をしない、木炭を燃料に走るバイクが誕生した。開発したのは、神戸市灘区の市立科学技術高校機械工学科の3年生!

工業教育の中で、「環境にやさしいものづくり」のできる技術者を育てようという学校側の意思と、学生との気持ちがうまく合致した結果、試行錯誤を重ねて2年、ようやく完成を見ることができた。

木炭バイクは、バイクに積んだ炉内で、木炭を燃やしCO2を発生させる所から始める。炉内を1000度以上に高めて発生したCO2を一酸化炭素(CO)に還元させるのがキーポイントとなる。COは可燃性のため、圧縮、添加することで膨張する。この力を動力として利用することができるというわけだ。現段階では、木炭の最大積載量は1キロ。最高時速45キロで最長1時間の連続走行が可能。
木炭バイクや木炭バスは過去に燃料の入手の容易さで普及したこともあったという。

炉内が高温になるまでに時間がかかるなど、改善点はあるが、ガソリンエンジンの仕組みをそのまま利用でき、カーボンニュートラルである木炭を使うことによって余分なCO2を排出しないため、地球温暖化の防止にも貢献できるという利点もある。

東京モータショーで木炭バイクを見れる日が来るもの近いかも!?