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ミスチル櫻井和寿が歌うKAN!?Bank Bandのニューアルバムが発売

坪根 育美 2008/01/31



ap bankから誕生したMr.Childrenの櫻井和寿と、プロデューサー小林武史を中心に編成されたバンド

ap bankから誕生したMr.Childrenの櫻井和寿と、プロデューサー小林武史を中心に編成されたバンド


ap bankから誕生したMr.Childrenの櫻井和寿と、プロデューサー小林武史を中心に編成されたバンドBank Bandのニュー・アルバム沿志奏逢2がリリースされた。前作「沿志奏逢」から約3年ぶりとなる、ファンが待ちにまったアルバムだ。矢野顕子KANGAKU-MCらの楽曲をカバー&リ・アレンジした曲、全14曲を収録している。

ap bankは、音楽プロデューサー小林武史・Mr.Childrenの櫻井和寿・坂本龍一によって誕生した非営利団体だ。自然エネルギーをはじめとする環境に関するプロジェクトに融資を行っている。そもそもの始まりは、アーティストによる自然エネルギー促進プロジェクトArtists’ Power(アーティスト・パワー)の勉強会に小林さんが参加し、現在の銀行のあり方を知ったこと。そう、日本(それ以外でも)のビッグバンクは私たちの預金を戦争に使われる軍事開発のために使っているのだ。「そんなことに使われるのだったら、自分たちの平和な未来のためにお金を使う“市民のためのバンク”を作ろうじゃないか」という思いから生まれたのが、ap bankである。

ap bankの「ap」は「Artists’ Power」と「Alternative Power(オルタナティブ・パワー)」の意味を併せ持つ。Bank Bandの活動や、イベントでの収益金は私たちの未来を明るいものにしてくれるプロジェクトなどの融資金として使われている。そんなap bankの活動を頭に入れてCDを聴いてみると、いつもとは違った音に聞こえてくるかも?
さらに、LIVE&ドキュメンタリーを収めたap bank fes’07のDVDも発売中なのでそちらもぜひチェックしてみて。

収録曲
01. 何の変哲もないLove Song(KAN)
02. ひとつだけ(矢野顕子
03. 昨日のNo,明日のYes(GAKU-MC)
04. to U(Bank Band with Salyu)
05. スローバラード(RCサクセション
06. 遠い叫び(仲井戸麗市
07. 休みの日(JUN SKY WALKER(S)
08. イロトリドリノセカイ(JUDY AND MARY
09. 煙突のある街(真島昌利
10. はるまついぶき(Bank Band
11. MR.LONELY(玉置浩二
12. evergreen(MY LITTLE LOVER
13. 歌うたいのバラッド(斉藤和義
14. よく来たね(Bank Band

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ライター紹介
坪根 育美

坪根育美(Ikumi TSUBONE)。greenz.jp初代副編集長(フクヘン)。2010年1月にgreen drinksの日本プラットフォームとなるgreen drinks Japanをスタート。2011年1月より香川県高松市に移住。2012年3月に再び東京に拠点を戻しフリーランスのエディターとしてgreenzに参加。最近の頭の中は都市と地方をつなげる新しい生き方/働き方、マイプロとgreen drinks Japanをどう編集し応援していくか、などなど。

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