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アメリカのカンタン&廃物手芸、フックドラグ

山本 ペロ 2007/10/25



316622143_bcfe74d8ceCreative Commons. Some Rights Reserved. Photo by Avril Hodge 
アメリカを中心に広まっている「フックドラグ」という手芸は、とってもエコ。あまり物だけで作れ、しかもとても簡単。できたものは、あらゆるマットレスや壁掛けとして使える。

「フックドラグ」は、いらなくなった布を裂いたり、余っている糸を使う。その糸を布を通してひっかけて引き出していくだけで作っていく。この方法で、風呂場や玄関のマットレス、タペストリーなどが完成する。

もともとは、イギリスからアメリカへ移民する際に一緒に伝わったようで、貧しい生活の中、やりくりしながら作るものだった。今は時代が変わり、色をたくさん使い分けることによって、細かい柄も絵を描くように作れる。また、柄が簡単であれば不器用でも完成できる。そのうえ道具も、刺繍用の枠とひっかける(hook)するためのかぎ針だけと、非常に少ない道具で楽しめる。

余っている糸や布で、美しい模様を編み出せるアメリカの「裂き織り」、ぜひ楽しんでみてください!

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ライター紹介
山本 ペロ

山本ペロ(Pero YAMAMOTO)。エディター&ライター/小さな集まり屋。編集プロダクションやIT出版社で経験を積んだ後、フリーとして活動しながら、複数の環境団体のボランティアを経験。そこから来る「違和感」から、エコについて人とは違う切り口を模索しているうちに、立ち上げ直後のgreenzに出会う。 2007年は日本のエコビレッジ的な場所をめぐり、援農も経験してとっても楽しかった! 現在は、原宿の期間限定スペース、lounge greenzの運営も行っている。オモロイベントやってます。

今伝えたいのは、人の本当の生命力を呼び起こすこと、「つくる人」を応援すること。そのふたつが叶えられれば、自然と持続可能な世界は広がると確信し、日々イベントに編集に飛び回ります。写真は、またぎに連れられた山で撮影。