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人生の最期をカーボンニュートラルでしめくくる

山本 ペロ 2007/10/17



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人生の最後に、誰もが迎えるのが、死。死ぬときには、誰の迷惑にもならずに死にたいとは、多くの人が思うところだろう。そこで、環境に負担をかけない紙製のエコ棺が、話題となっている。

棺の名前は「エコフィン[ノア]」。軽くて丈夫、そして安全な素材で作られたトライウォール・パックを使用。中に貼る布も、なるべく天然素材を使い、接着剤も化学的なものを使わず、有毒ガスが発生しないつくりとなっている。今までの棺は合板製で、たくさんの木を必要とし、化学物質が多いものだったが、エコフィン[ノア]は、森林資源を有効に使え、カーボンニュートラルな棺として好評を得ている。

また、1棺ごとに10本の植林をモンゴルで行うなど、燃えた分の棺をおぎなう活動も活発だ。現在、さまざまな場所で展示を行っているが「ぜひ使いたい」という人が多数。最期もエコでしめくくるのも、なかなかカッコいいかも……。

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ライター紹介
山本 ペロ

山本ペロ(Pero YAMAMOTO)。エディター&ライター/小さな集まり屋。編集プロダクションやIT出版社で経験を積んだ後、フリーとして活動しながら、複数の環境団体のボランティアを経験。そこから来る「違和感」から、エコについて人とは違う切り口を模索しているうちに、立ち上げ直後のgreenzに出会う。 2007年は日本のエコビレッジ的な場所をめぐり、援農も経験してとっても楽しかった! 現在は、原宿の期間限定スペース、lounge greenzの運営も行っている。オモロイベントやってます。

今伝えたいのは、人の本当の生命力を呼び起こすこと、「つくる人」を応援すること。そのふたつが叶えられれば、自然と持続可能な世界は広がると確信し、日々イベントに編集に飛び回ります。写真は、またぎに連れられた山で撮影。