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ブラッド・ピットがエコハウスでニューオリンズを救う!

山本 ペロ 2007/10/04



bradpitt

アメリカの超大物俳優、ブラッド・ピットが環境団体と協力して、ハリケーン・カトリーナの被害に会ったニューオリンズにエコハウスを建てようという計画に積極的に参加中だ。

アメリカ・ニューオリンズをこっぴどく襲ったハリケーン・カトリーナ。今もがれきの山は残り、家を失った多くの人が生活に困っているという。

そこで、ブラット・ピットが環境団体「Global Green」と協力し、ニューオリンズに建てるエコな集合住宅の案を募集。多くの応募の中から選ばれた、すでに建設中のエコ住宅プランを、カトリーナ来襲2周年を迎える少し前の2007年8月に発表した。

「2年前に起こったのは、人が災害を作ったということでした。この建物は、人が作ったこの災害から立ち直る解決法を提供します。そして、手ごろで上質の生活をも提供することを保証します。」とブラッド・ピット。

建てられているエコハウス群は、18棟の集合住宅に、5軒の一戸建て、およびショップスペースなどもついた、ある意味コミュニティのような機能を持った場所。太陽光発電や、風雨を計算したデザインで、光熱費を大幅にカットし被災者のくらしを圧迫しないよう、設計されている。また環境破壊にならない、管理された森から切り出した安全な木材で家を建て、大豆を材料に使った断熱材に、小麦から作ったボードを使っている。

ブラッド・ピット自身は、もともと建築を学ぶのが好きで、その知識が、今回のプロジェクトに生かされたもよう。

エコロジーだけじゃなくて、お金もCO2も節約できる家、ステキですね!

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ライター紹介
山本 ペロ

山本ペロ(Pero YAMAMOTO)。エディター&ライター/小さな集まり屋。編集プロダクションやIT出版社で経験を積んだ後、フリーとして活動しながら、複数の環境団体のボランティアを経験。そこから来る「違和感」から、エコについて人とは違う切り口を模索しているうちに、立ち上げ直後のgreenzに出会う。 2007年は日本のエコビレッジ的な場所をめぐり、援農も経験してとっても楽しかった! 現在は、原宿の期間限定スペース、lounge greenzの運営も行っている。オモロイベントやってます。

今伝えたいのは、人の本当の生命力を呼び起こすこと、「つくる人」を応援すること。そのふたつが叶えられれば、自然と持続可能な世界は広がると確信し、日々イベントに編集に飛び回ります。写真は、またぎに連れられた山で撮影。