グリーンビジネス
2007 年 8 月 のアーカイブ
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アメリカ・ピッツバーグ州に本社を置くエネルギーのR&D・ベンチャー企業「Plextronics社は、8月9日、「オーガニックソーラーセル(太陽電池)技術が世界記録を樹立」とするプレスリリースを発表した。
その効率は5.4%。太陽光を5.4%の効率で電力に変換できる、という意味だ。一般的にオーガニックソーラーパネルは、シリコン系のソーラー・セルの効率はだいたい20%だが、精製時に大量の電力を使用するシリコンを使わずに済むことから、環境負荷も低く、コストは約1/5(1wattあたり1ドル)に下げることが可能だという。現在コストダウンのための技術開発を進めており、商品化はもうすこし先だということだが、オーガニック素材で環境負荷が低く、価格の安い太陽光発電システムが主流になる日も近いのかも知れない。
●Plextronics
http://www.plextronics.com/ -
グリーンビジネス
神戸市では、下水処理で出る汚泥から、微生物と水を使って高濃度のメタンガスの抽出に成功した。そのガスを使って、現在市営の路線バス1台が走っている。この路線バスは、CNG(圧縮天然ガス)用のもの。
このガスは、天然ガスとほぼ同じ成分。微生物と水を使って発酵させたあと、精製してつくられるので、天然ガスの代用として使うことができる。ガスが作られているのは、神戸市の東灘処理場。本来は、汚泥を埋め立てたり、コンクリート詰めにしたりして処理しているが、この方法を使えば、汚泥の減量化ができ、コスト削減につながると見込まれている。
2008年には、処理能力を高めた実用設備を2機納入する予定で、バス40台分の天然ガスを供給できる見込み。
神戸市が、下水汚泥で走るバスでいっぱいになる日ももうすぐ?!
●下水道技術開発プロジェクト(SPIRIT21)
http://www.jiwet-spirit21.jp/
●Photo by elbisreverri
http://flickr.com/photos/elbisreverri/249962478/

























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