循環型社会の味方、麻の実料理

循環型社会の味方、麻の実料理

世界中で天変地異が起きていると思ったら最近では北海道で竜巻が起こったとか。

もはや地球規模の災害はどこで何が起こるかわからない状態になってきている。もう遅いのかもしれないが今のうち何か手を打たなければこれからはこの手の災害がもっと増えてゆくことは間違いない。
このままだと自給率が乏しい日本では食料難も予想される。

本当は今から麻やそばや雑穀など農薬や肥料などあまり要らない、蛋白質、ビタミン、ミネラル豊富な植物をどんどん栽培すればいいのに、と思う。

特に麻はお米より何千年も前から日本では栽培されていた植物だ。その丈夫な繊維は昔から境内でしめ縄他として使われ、食べてよし(現代人に不足しがちなオメガ3や蛋白質を豊富に含む実や油や繊維は玄米と組み合わせたら健康食として最高)着てよし、繊維を取ったあとの麻幹(おがら)はカイロの原料になり、種子は食用のほか照明用の燈油にもなり、根や葉は薬用、紙、布、プラスチック、車の部品などとしていろいろな活用ができるのに。また栽培も農薬、化学肥料も要らず重金属をえさとして放っておいてもあっという間に育つというのだから正真正銘エコ植物でありバイオマス資源である。

麻は循環型社会を作る上でもっとも効率が高い植物として見直されるべきなのだが第2次大戦後米国統治下の日本では麻はアメリカに習い、麻薬として位置付けをされ、それまでなんでもなかったものが不法な麻薬として資源の利用を閉ざされたままになっている。

そのためカナダのオーガニックのものに頼っているが、マクロビティックベースの素敵な料理を出す麻のレストランが下北沢にある。
「レストラン麻」

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麻プレート
温野菜と麻ドレッシング

麻オイルをドレッシングに使った温野菜、そのほかにも麻の実を練りこんだ豆腐、春巻き、サラダ、などどれもおいしい。

店舗データ

レストラン麻
http://www.new-age-trading.com/restaurant/index.html
〒155-0031
東京都世田谷区北沢3-5-9
TEL 03-5738-1423
FAX 03-5738-1428