銀行が米最多の自然エネルギー購入

米・カリフォルニアの金融機関ウェルズ・ファーゴ社が550kW/hの風力発電による3年分の再生可能エネルギー証書(renewable energy cetrificates “RECs”) を購入すると発表。ウェルズ・ファーゴ社はアメリカにおける最大の再生エネルギー購入企業となった。

ウェルズ・ファーゴ社はこれにより自社電力消費の40%を自然エネルギーでまかない、年間38万トンの二酸化炭素放出分を防ぐことになる。また非営利組織Center for Resource Solutionsが環境と消費者保護の観点から判断材料を提供するための認定である「Green-e®program」の認定を受けた。

これについてウェルズ・ファーゴ社の会長兼COOであるジョン・スタンフは次のように述べている「この購入は我々の会社がより環境問題に配慮する会社となったことを表している。そして顧客や社会、そしてもちろん我々の会社自身に対する模範となることだろう」。

ウェルズ・ファーゴ社は、米国西部を中心に個人向けに展開する金融機関で、1998年にノーウェストに買収されるが、歴史あるウェルズ・ファーゴ社の名前は引き継がれ、2005年時点で全世界6250店舗、顧客は2300万人を数える大企業だ。(wikipedia)

ウェルズ・ファーゴ社(英語公式サイト)
https://www.wellsfargo.com/

この記事に関するニュースリリース(英語)
https://www.wellsfargo.com/press/20061003_GreenPower