2006 年 8 月 のアーカイブ

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    ドイツでの日々に乾杯!

    グリーンズ編集部 2006/08/24

    観光旅行では味わえない,エコツアーは貴重な経験
    全4回にわたりご紹介してきた野中愛さんの「フライブルク5日間」エコツアー体験記。今回はその最終回です。

    あっという間の5日間。観光旅行では味わうことのできない貴重な時間でした。地元の公共機関を利用することで、地元の人たちの生活をかいま見ることができ、自分の足で歩くことによっていろいろな発見がありました。そして、その貴重な時間を共有できたツアーメンバーに出会えたことも嬉しい。職業も住んでいる場所も年齢も20代から60代までとバラバラのメンバ−が、たった5日間で、家族のようになりました。

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    エコビレッジ版 「町おこし」

    グリーンズ編集部 2006/08/24

    地方と地域社会に密着したスイス北西部のLongo Mai
    次に訪れたエコビレッジはスイス北西部にある「Longo Mai」。知人にLongo Maiの資料を見せたら、「政治的な団体かもしれないから気をつけたほうがいい」と言われた。一時はどうなることかと思ったが、現地でLongo Maiのメンバーの笑顔を見たら、その不安はいつの間にか消えていた。

    「Longo Mai」とはエコビレッジ版の協同組合で、フランスに5か所、ドイツに1か所、オーストリアに1か所、スイスに1か所、ウクライナに1か所ある。最初のLongo Maiは1973年、南フランスの田舎に3つの農場とたくさんの建物が建つ786,500坪の土地から始まったそうだ。私が滞在していたスイス北西部のLongo Maiの敷地面積はおよそ33,000坪で、敷地内にはメンバーが住む3階建ての建物(寝室、キッチン、シャワー、トイレ、オフィス、屋根裏)、それに隣接する羊小屋、牛小屋、馬小屋、そして、羊毛製品を作る建物があった。

    ボランティアは夏は積極的に受け入れるが、冬は仕事がないこともあり人はほとんどいないという。私がLongo Maiを訪れたときは12月下旬で、あまり人はいなかった。仕事は毎朝1日分の薪を薪置き場からキッチンのストーブに運んで火をつけること、羊と牛に1日2回えさをやり小屋を掃除すること、キッチンの片付け、など。

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    もぎ放題の梅で作る日本の味

    admin 2006/08/24

    もぎ放題の梅で作る日本の味

    5月、6月には梅の木に実がなっているのを見かけます。青くていかにも硬そうですが、地面に落ちているのは黄色になっています。道を通りながらもったいないな、この梅どうなるのかしらなどと思うことはありませんか。

    じつは6月上旬、神奈川県二ノ宮町のYさんのお宅から、梅の実を採りにきてくださいとの連絡が入りました。まさにこの「どうするのかしら」の梅です。採ってよいとなればすぐにも行きますと、友人ふたりと二ノ宮まで車をとばしました。

    Y宅は大磯の海を眼下に大きな木に囲まれた素敵なお家でした。70を過ぎたY婦人はお嬢様とふたり暮らし。実った梅が毎日ポタポタと木から落ちるのが気になって仕方ありません、とおっしゃって私達の到着を喜んで下さいました。

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    自然の再生を感じるアート展

    グリーンズ編集部 2006/08/23

    新宿御苑を通る風の道筋が見えてくる

    「ヴァルデスランド(Waldesrand)」とは、森の境界を意味するドイツ語。人間の環境汚染や破壊活動によって、世界中から森林がどんどん消えて行っているという反面、私たちが技術や叡智を持って自発的に働きかければ、森林の再生にもつながる、というポジティブなメッセージを伝えるのが狙い。

     

    プロデュースは、自然と環境と人間性を大切にしたアート&デザイナーズアイテムをプロデュース、販売している”スマイルトランス(SMILETRANS)“。そしてアートワークは、ドイツ、デュッセルドルフ在住のコンテンポラリーアート界の新星、松浦圭祐(まつうら・けいすけ)さん。松浦さんは、環境意識が高いドイツの風土の中で、自然と人間と宇宙の関わり合いをテーマに創作活動を行っている。

    今回のアートワークは、新宿御苑の広大な芝生の緑に鮮やかに咲く花をイメージさせるフラッグ群によって構成される。それぞれの花は、新宿御苑で保存や育成を行なっている絶滅危惧種の植物たち。昆虫を誘い集めるおしべのごとく揺れるフラッグは、軽く柔軟な回転構造を持つため、微妙な風でも方向を変え、新宿御苑を通る風の道筋を指し示して行く。

    コンテンツを使った環境知識の提供も並行して行なう。フラッグの側面につけられたQRコードをカメラ付携帯電話で撮影すると、絶滅危惧種のそれぞれの花のストーリー、絶滅の要因、園内の展示場所等の情報を入手することができる。

    子どもから大人まで楽しめるこのアートプロジェクト、消えゆく動植物への気持ちや、自然環境への興味を促進させるきっかけになるのではないだろうか。

    主催:環境芸術学会
    http://www.iead.org/

    お問い合わせ:環境芸術学会事務局
    TEL 03-3341-3140
    (平日10:00〜17:00)


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    ステキな布「わたふ」のこと

    グリーンズ編集部 2006/08/23

    greenz事務局の原田かおりが注目したのは、ステキな雑貨屋さんで出会った、ちょっと変わった布。さっそく食器洗いに使ってみました!

    いつもフラって立ち寄る雑貨屋さんKOHOROで、変わった布を見つけました。

    「和太布(わたふ)」。なんだか風合いがいい感じに惹かれ、手に取ってみました。名前もかわいくって気になる……。さわってみたらふんわりだけどモコモコしてて……なんか違う!!

    よぉおく見てみたら……。どうやら「ガラ紡」っていう日本独自の紡績方法で織られたコットンの布なんだって。ふーん。それでそれで?

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    1本1,000円の水でデトックス!?

    admin 2006/08/23

    1本1,000円の水でデトックス!?

    よく、水は一日2リットル摂るのが健康によいといわれる。ベジタリアンと違い、肉食の人は動物食の毒素を流す意味でも、陽性になった体液を中和する意味でも、水分を取った方がいいのかもしれない。しかし、個人の食や体質などに関わってくることだろうが、一概に誰でも彼でも水を毎日最低2リットル飲んだほうがいい、というのは少々乱暴であるような気がする。ところがデトックスなどの意味でも、昨今、水の重要性が叫ばれてきている。代謝の点でも水が重要な役割を果たすそうだ。

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    70年代へ(1)

    グリーンズ編集部 2006/08/22

    60年代後半の流行を象徴したウッドストック・フェスティバルが終わった。以降、ポピュラー音楽は更なる変化を始めるのだけれど、この暑い夏の時代、実際はどうだったのだろうか?

    前回までがサマー・オブ・ラブのおおまかな概略。あくまでも一般的な略歴で、実際にはもちろん多元的にいろんなことが起こっていた。例えばフラワームーブメント発祥の地、サンフランシスコのヘイト・アシュベリーではヒッピーカルチャー自体は1967年にはピークを迎えた。しかしそれ以後のヘイト・アシュベリーといえば、麻薬中毒者の巣窟のような荒廃した状況だったらしい。

    どの時代でもそうなのだけれど、物事が巷で流行するころにはその物事の本質自体は徐々に忘れ去られ、形骸化した現象が世間を賑わすことが多い。この場合もやはりそうだったわけで、いわゆるドラッグカルチャーが終息に向かうことは、1967年のサンフランシスコでは既に予見されていた。それを見越した先見的な若者や識者は、世界を旅して見聞を得ようとしていた向きが多い。ビートルズの各メンバーが68年にインドへ希望を持って旅立ち、若干の失意を胸に、あっさり舞い戻ってきたように。
    The Hippie Revolt (1967) movie trailer
    http://www.youtube.com/watch?v=lc4gMfngD1k

    1968年にジョンがインドで書いた、アルバム『THE BEATLES』収録曲。瞑想に夢中で小屋から出て来なくなった女優ミア・ファローの妹、プルーデンス・ファローのことを歌った曲。ジョンは同アルバム収録の「Sexy Sadie」でインド人の導師のマハリシ=マヘッシ=ヨギに幻滅したことを皮肉って歌にしている。
    The Beatles – Dear Prudence
    http://www.youtube.com/watch?v=Q5b2tbIr1e8

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    北海道で知った熱い想い

    グリーンズ編集部 2006/08/22

    はじめまして。8月、9月とBeGood Cafeでインターンをさせていただくことになった、町井望です。このインターンを始めて、よりロハスやスローライフ・エコという言葉が耳につくようになりました。しかし、言葉の意味や雰囲気は分かるけど、まだ人に説明できるほどは分からないというのが正直なところです。今回のインターンを通して、真の意味でのロハスって何かを探っていきたいと思っています。

    いま、私は北海道はニセコに来ています。緑の森に囲まれた木造の小学校(ニセコ高原ユースホステル)に宿泊中。改装された清潔な客室に、小学校当時の面影を残す体育館が併設されています。日中は少し暑いですが、朝晩は涼しいのでクーラーもありません。うちわをあおぎながら自然の風でじゅうぶん涼しくなります。北海道ってクーラーを持っていない家庭も多いそうです。驚きですね。

    さて、どうして私が北海道に来たのかというとNPOのキャンプのスタッフをするためです。Free The Children JapanというNPOは18歳以下の子どもが国際問題に取り組んでいる団体で、今年のキャンプにも小・中・高生が17名参加しています。私は、そのキャンプの運営のサポートをしています。

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    おじいちゃんのシソ

    グリーンズ編集部 2006/08/21

    はじめまして。明治大学2年の津久井あみです。この夏休みにBeGood Cafeでインターンシップ生としてお世話になっています。これから「ちょっといいこと」「エコなこと」をテーマにブログを書いていきます。

    私の家の隣には祖父母が住んでいます。両親が共働きなので、祖父母に育ててもらったようなもの。なので私は大のおじいちゃん子・おばあちゃん子なのです。

    そんなおじいちゃんの趣味は「土いじり」。曾おじいちゃんの代まではずっと農家で、おじいちゃんは小さいころから畑仕事を手伝っていました。結局、おじいちゃんは農家を継がず、サラリーマンになりましたが、その時の名残で土いじりが趣味なのです。

    おじいちゃんの家の庭には、花や木はもちろん、野菜、果物などもたくさんあります。家庭菜園などという立派なものではないですが、私は、おじいちゃんお手製のトマト、きゅうり、柿、シソ、ナス、などをたくさん食べて育ちました。

    でも、おじいちゃん曰く、最近は排気ガスなどの公害が原因で、植物の発達が以前に比べ悪いそうです。なので、今夏おじいちゃんが育てているのは“シソ”だけ。

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    与那国探訪記(3)

    admin 2006/08/21

    与那国探訪記(3)

    本州が梅雨明けする7月の19〜21日にかけて、日本のジャス界で異才を放つサックス奏者の坂田明さんと、巨魚が踊る日本最西端の島、与那国島に行ってきました。前回のブログに引き続き、今回はその話の第3弾。

    台風が台湾上空を北上していた。南から吹くその巻き風が市場のトタン屋根を小刻み叩く。ゆっくりと進む上空の厚い雲。その下に雨を伴う黒い雨雲が急ぎ足で北の彼方に流れてゆく。すると突然、「500円。600円。いないか?」と威勢のいい掛け声とともに競りがはじまった。

    80キロ、50キロとタッグの張られた、カジキにしては小ぶりなものが並べられている。与那国の島で漁獲されるカジキは、その8割以上がクロカワカジキ。残りはシロカワカジキ。カジキは例年3月から4月にかけて、最初の群れが回遊してくる。その後、群れの入り具合により好不調はあるが、10月頃まで漁期は続く。カジキのサイズは小さくても50キロ。大きいものになると250キロを超えるようなものまで漁獲される。その中で、大きいサイズは熊本へ直送され、小さいサイズは島内で消費される。タッグが張られ競りにかけられているのは島内消費用のクロカワカジキだ。しかも、そのカジキの競りは驚くことに島の女性たちが行なっている。今まで様々場所で魚市場の競りを見てきたが、女性が仕切る競りを見たのは初めての経験だ。

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    お手製タンクに雨水を溜めよう!

    グリーンズ編集部 2006/08/21

    自然の恵みを利用した水のリサイクル
    降水量がそれほど多くはない、カナダ・カルガリー。それでも、雨水利用に取り組むマイホームパパに聞く、カナダ流エコライフの楽しみ方をご紹介。

    もう5年ほど前になるが、カルガリーに住む筆者の義兄、グレッグの家を訪ねて驚いた。庭にドラム缶が2つも鎮座していたのだ。庭にどーんと大きなドラム缶が並んでいる姿は決して“美しい”とは言えなかった。

    「一体、これ何?」と驚く私に、「雨水を溜めるためのもので、レイン・バレル(雨水タンク)って言うんだ」と胸を張るグレッグ。彼は片道10km程度の距離の外出なら、できるだけ車ではなく自転車を使うというエコロジストなので「なるほど」と納得した。

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    バイオジオフィルター作り

    グリーンズ編集部 2006/08/19

    自然の仕組みを応用したライフスタイルの提案・発信を行うことを目的とした村「PICA 山中湖ヴィレッジ」が2007年にオープン予定。敷地全体のデザインにはパーマカルチャーの考えを取り入れ、環境負荷が低く、人にも心地のいい、持続可能なライフスタイルの智恵が活かされている。

    今回の1泊2日のワークショップでは、水中の微生物と植物の根の力で汚水を浄化するシステムをつくります。

    BeGood Cafeプロジェクト「PICA山中湖ヴィレッジ」http://begoodcafe.com/projects.php?project=05


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    8月第3週の旬はトマト

    グリーンズ編集部 2006/08/19

    今週のレシピは、“トマトのコンポート”
    8月第3週の旬の野菜は「トマト」。八ヶ岳の豊かな自然に恵まれた「八ヶ岳オーガニック野菜の里」さんから届きました。ありがとうございます!

    今では1年中手に入るトマトですが、やっぱり旬は夏! 夏の日差しを浴びて育った真っ赤なトマトには、おいしさとみずみずしさがぎゅっとつまっています。

    トマトが赤いのは、リコぺンという色素のせい。昼と夜の寒暖の差が大きいほど、リコペンが増え、赤色の鮮やかさが増すのです。しかもこのリコペン、活性酸素を除去してくれて、消化系のがんの発生を抑えてくれると云われています。

    トマトのふるさとは南米のアンデス山脈。16世紀にヨーロッパに伝わり、そこで品種改良がなされました。日本に入ってきたのはそれよりもう少し遅い17世紀から18世紀。でも、現在食べられているトマトより酸味と香りが強い品種だったので、あまり広まりませんでした。そんな日本に、あらたに紹介されたのが桃色系トマト。これはあまりトマト臭くなくて、甘味もあったので、すぐに広まったそうです。

    今回の野菜を届けてくださったのは、八ヶ岳オーガニック野菜の里さん。八ヶ岳の南の麓で、子供たちと一緒においしい有機野菜を作っています。

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    紅の訪問者

    admin 2006/08/19

    紅の訪問者

    今日は、暑いので窓を開けて仕事をしていました。パサッとかすかな音がモニターの上の方でしたので見てみると、腹の赤色が鮮やかな赤トンボがとまっていました。最近、秋の臭いがするなあと感じ始めたので、これも? と思ったのですが、調べてみると、赤トンボの一種の「アキアカネ」は暑さに弱いため、羽化直後の夏の盛りは涼しい高原で過ごし、秋になって集団で平地に降りていくそうです。

    うちは標高1,000mあるので、かなり早い時期から飛んでいるわけですね。そういえば、夕方に谷に沿ってトンボの集団が飛んでいて、夕日に照らされてキラキラと輝いている景色を楽しんだことを思い出しました。イネや野菜の害虫をすかさず飛んでいって食べてくれる頼もしい虫です。

    今回のパーマカルチャー的暮らしのヒント
    多様性のある暮らし=豊かさ

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    偉大なる泥遊び

    グリーンズ編集部 2006/08/19

    トライアスリート、シラトタロウさんから連絡が来た。ホノルルトライアスロンに出場した時の写真つきで。右の写真が、それ。タロウさんは現役のアスリートでありながら、主催者側の立場に立つこともよくある、トライアスロン界にはなくてはならない存在だ。

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    パーマカルチャー農園づくり

    グリーンズ編集部 2006/08/18

    自然の仕組みを応用したライフスタイルの提案・発信を行うことを目的とした村「PICA 山中湖ヴィレッジ」が2007年にオープン予定。敷地全体のデザインにはパーマカルチャーの考えを取り入れ、環境負荷が低く、人にも心地のいい、持続可能なライフスタイルの智恵が活かされている。

    今回の日帰りワークショップは、敷地内で出る木材を活用したベンチとテーブル作り。木工の基礎を体験しながら学ぶ。

    BeGood Cafeプロジェクト「PICA山中湖ヴィレッジ」http://begoodcafe.com/projects.php?project=05


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    アジア初!クマの国際会議開催

    グリーンズ編集部 2006/08/18

    クマに関する最新の情報を共有する場として、研究者や行政担当者、NGOなど、すべての人に開かれた国際会議「第17回国際クマ会議(英語通称:IBA2006)」のが日本で開催される。これはアジア初! 世界各国から約400名の参加が期待されるという。

     

    第17回国際クマ会議のロゴマーク

    開催地である軽井沢は、浅間山山麓をはじめとする野生生物の良好な生息環境が保たれており、ツキノワグマをはじめとして、カモシカ、サル、さらにおよそ80種の野鳥など様々な野生生物が生息している。クマを科学的・計画的に保護管理しつつ、人との賢明な共存の道を探る地域として有名なことが、今回選ばれた理由だ。

     

    アジア地域では、多くの野生生物の生息地が、社会経済活動によって減少しており、その存続が危ぶまれる野生生物種が増大。適切な保護活動の必要性は高まるばかりで、クマもその例にもれない。だが、保護活動の前提となる生息状況に関する情報がアジア地域のクマ類については不足しているので、アジア地域で初めて国際クマ会議を開催するのは大きな意義がある。

    専門化向けののワークショップが多いが、一般の方向けイベントもある。2日の「日本におけるヒトとクマの関係の歴史」。例えば、初日の「日本におけるヒトとクマの関係の歴史」や4日(水)の高木美保さん司会による一般の方向けイベント「クマに学ぶ世界の和ーわが町にすむクマと私たちの暮らしを考えようー」(3つの高校の生徒による発表)(参加費無料)など、楽しそうな企画が並ぶ。開催場所は環境への取り組みで有名な星野リゾート。軽井沢の自然を楽しみながら、クマのことを知る、なんていかがでしょう?

    【開催概要】
    第17回国際クマ会議(IBA2006)
    期間:2006年10月2日〜6日 
    場所:長野県軽井沢町 ホテルブレストンコート(星野リゾート内)
    主催:国際クマ協会(International Association for Bear Research and
    Management)

    2006年国際クマ会議ウェブサイト
    http://www.japanbear.org/iba/jp/
    プレスリリースはこちら
    http://www.wwf.or.jp/news/press/2006/p06080401.htm


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    カフェスローがリニューアル!

    グリーンズ編集部 2006/08/18

    1991年5月22日に東京の府中でオープンしたオガニックカフェ、「カフェスロー」が8月19日(土)に「エコ・マーケット」カフェスローとして生まれ変わる。

    一番の特色は店舗拡張に伴い、それまでイベントに何度か出展、週末はカフェスローレジ前で販売を行い毎回完売していた! という若い女性2人の起業による天然酵母パン工房「アチパン」(“ア”ったかくて“チ”いさな“パ”ン屋さん)をオープンする
    こと! ここでは、テイクアウトのドリンクやスープ、また、身体にやさしい自然食品の販売、そしてゆくゆくはオーガニックお惣菜などを販売する予定だ。また、中庭のスペースも拡大するので、さらに緑いっぱいの場所となる。

    カフェスローはオープン当初より「スローでエコロジカルなライフスタイル」を提案するべく、著名なエコ関係者のトークイベント、アコースティックなライブ、地域通貨で取引ができるマーケットなど、さまざまなイベントや日々のカフェ営業をおこなってきた。今回のリニューアルで、いっそう素敵な空間になるのは必須!

    ちなみに、リニューアルオープン記念として、8月19日(土)/20日(日)/26日(土)/27日(日)の4日間は、店内販売の自然食品(コーヒー、紅茶、お茶、雑穀、乾物、豆類、ドライフルーツ、蜂蜜等ほか)が、全て10%OFFとなる。この機会にオーガニックで楽しい空間カフェスローに足を運んでみては。

    カフェスロー・ウェブサイト
    http://www.cafeslow.com
    プレスリリースはこちら
    http://www.cafeslow.com/about%20cafeslow.htm


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    透過光のススメ

    グリーンズ編集部 2006/08/17

    こんにちは、インターン生の高木美穂です。このブログでは、「エコで地球に優しく自分も楽しい」ことをテーマに、私自身が体験したり毎日の生活で気づいたりしたことを紹介していきたいと思います。今日は私がお気に入りの、樹木の見方についてです。

    夏の日差しが見せてくれる素敵な緑色

    夏は自然の緑色が濃くて、目にも鮮やかな季節ですよね。私は木の葉っぱなど緑色を見るとき、「透過光」を意識しています。透過光とは、葉を通過した光のことで、葉の緑色が光って浮かび上がり、光の当たっていない葉の濃い緑とのコントラストでとっても美しく見えます。子どものとき、ふと木を見あげて緑色のグラデーションを発見したとき、うわー! と感動して見入ってしまったのを覚えています。それ以来、晴れた日は木や緑を下から見上げたり木漏れ日のあるところを探してみたりと、透過光を求めるくせができてしまいました。緑色ってひとことでいうけれど、透過光を通すとたくさんの緑色に出会えます。自然を見る目をちょっと変えるだけで、自分の心も豊かになれるような気がします。

    「透過光」という言葉を知ったのは最近ですが、写真の世界では意識して使われる表現法でもあるみたいです。緑だけでなく、紅葉を透過光で撮影すると透明感のある写真になるとか。

    毎日暑くて外に出るのもおっくうなときもありますが、街のなかでも木を見つけたら透過光を探して見あげてみると、美しい緑の色の世界が爽やかな気分にしてくれるはず!

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    自由に、流れるがままに

    グリーンズ編集部 2006/08/17

    フランスエコビッレジ“La Lunette”の哲学
    クリエイティブなことがしたい!と切望していた友人のアンネ。さて、彼女はその想いを叶えることができたのだろうか。

    友人のアンネは、La Lunetteでの生活が合っているようだった。私がスイスに行ってから、おなじくLa Lunetteをあとにした彼女から私のもとに手紙が届いた。

    La Lunetteのメンバーはいつも必要なだけ私に時間をくれた。私は何をするにも慎重で時間がかかるタイプだから、彼らのそういう態度にとても感動した。また、ある日、メンバーの一人に、エコビレッジでの仕事と引き換えとはいえ、どうして自分の働いたお金を払ってまでボランティアを3人も泊めてくれるのか、と尋ねた。すると、彼女はこう言った。「私の関心は、どこからかやって来て、またどこかへ行ってしまう人たちと、すべてを共有すること。だって、彼らはいつだって新しいアイデアを私に与えてくれるし、私も、私自身の知識や能力を彼らと共有したいから。私は若くはないし、そういう知識や能力を、どこかへ運んでくれる若い人たちに譲りたいのよ。だから、誰かにまわりにいてほしいと思う。知識や能力を自分自身のためだけに抱え込んだり、利用したり、また、すべての人を競争相手や敵と見なすのではなく、“共有する”、ということはとても大事なことなの」

    「自由に、流れるがままに」

    これが私がLa Lunetteで学んだ哲学。この場所とここに住む人々のおかげで、私はすごく成長した。本当にたくさんのものをもらった。能力、知識、気持ち、経験、すばらしい思い出たち……。

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