ドイツオーガニックで食いだおれ!?

ワイン、野菜、チーズ……なにもかもがおいしかった!
旅の醍醐味といえば、やはり、「食」ではないでしょうか。ドイツの食というと、あまり期待しないという声もちらほら耳にしますが、そんなことを言ったらもったいない。フライブルク滞在中に、食で困ったことはなし。しいて困ったことを言うなら、食べ過ぎて太ったことくらいでしょうか。

旅好きの私は旅行に行くと必ずフリーマーケットやスーパーめぐりをします。「食」って、人が生きていくうえで決してはずせないですもんね。食を知ることはその国の文化を知ること。楽しいじゃないですか。

大聖堂のマーケットでは新鮮な地元食材がたくさん並んでいました。美味しいくだもの、日本ではあまり見ないめずらしい野菜、手作りソーセージ、豊富な種類のチーズ、手作りジャムなど。

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シンプルだけど、おいしい食事(斉藤玲子さん提供)

エコツアーの中でも楽しみだったのが、オーガニックワインの農家訪問でした。これはとても貴重な経験になりました。ご主人のワインへの情熱は、話を聞いているこちらにも十分伝わってきました。ご主人がオーガニックワインを作るきっかけになったのは、肌の弱かった奥さんの手が農薬で腫れているのを見て、こんなに体に悪い物を作っているのは良くないと思ったからだそうです。広大な土地で作られるぶどうを、農薬なしで害虫から守ることは大変な苦労だったことでしょう。

てんこもりチーズの盛り合わせ(斉藤玲子さん提供)

試飲をしながらのドイツワイン講義では、ドイツワインのラベルの見方やぶどうの種類もばっちり教えてもらいました。しかし、次から次へと出てくるワインにランランラン♪とちょっとほろ酔い気分になってしまいました。お酒が苦手な方も心配ご無用。オーガニックのぶどうジュースが用意されていました。どれも最高においしかったぁ〜。

スーツケースの重量を気にしつつ、やっぱりこの味は日本へ持ち帰りたいと、みんなお土産にワインをお買い上げ。私もしっかり赤・白・濃厚なぶどうジュース(しかも大瓶)をゲットしました。

ツアー中に宿泊した宿のシンプルな食事もまた魅力的でした。朝食に出された手作りジャムが美味しくて、みんなでお変わりの催促! ドイツ語が話せない私たちが、ドイツ語しかわからないお母さんにそのことを伝えるのは一苦労。みんなでボディーランゲージ&イングリッシュ&片言ドイツ語と朝からドタバタ劇。それでも手作りジャムを諦められません。人の食に対する欲ってすごい!

ドイツの地ビールもおいしかったです。同じ黒ビールでも地域によって味が違うので、飲み比べてみるのも面白いですよ。(つづく)

【最新エコツアー情報】

ロハスな暮らしと自然を体験する旅 
“ニュージーランド体験エコツアー5日間”

南半球の「白く長い雲のたなびく国」ニュージーランドでロハスな体験をしませんか。
●旅行期間:8月23日(水)〜27日(日)、9月13日(水)〜17日(日)の5日間
●旅行代金:7月148,000円、8・9月178,000円
●募集人数:15名(最少催行人数 6名)
●協力:環境goo /大手町カフェ/ NPO法人アースデイマネー・アソシエーション/グリーンピースジャパン
●賛同:ニュージーランド政府観光局/ニュージーランド航空

第3回 「リンカランの森」植林体験ツアー
インドネシアは1997〜98年大森林火災に襲われました。九州と四国を足した面積以上の熱帯林が消失し、オランウータンなどの動物たちは住み処を失ったのです。そんな中、2004年から植林を通じて、「リンカランの森」づくりがスタートしました。オランウータンや野生生物の保護だけに留まらず、森林再生のきっかけになることを願っています。
●旅行期間:2006年9月2日(土)〜6日(水)5日間
●旅行代金:178,000円
●募集人数:15名(最少催行人数8名)
●協力:(株)ソニー・マガジンズ/(株)ビーボ・コーポレーション/ NPOエコロジー・オンライン/NPOアジア植林友好協会/ NPOボルネオ・オランウータン・サバイバル・ファウンデーション日本

第4回 マレーシア ボルネオ島体験エコツアー<ホームステイ・プログラム>
このプログラムは、河川の流域付近の一般的に不毛で価値の低いと思われている湿地帯周辺に植林を行うことで、豊かな自然を観光資源とした地元住民の経済的自立・環境保全を目的とした今までにはないツアーです。ホームステイプログラムは、地元少数民族の伝統的なライフスタイルを体験したり、豊かな自然・動植物の美しさを堪能しながら地元に利益を還元できる、最も分かりやすいエコツアーです。
●旅行期間:2006年9月15日(金)〜22日(木)8日間 (予定)
●旅行代金:170,000円       
●募集人数:30名(最少催行人数 15名)
●協力:WWF世界自然保護基金 (マレーシア・日本)

第2回 中国雲南省エコツアー2006 
〜エネルギーの「懐かしい未来」に向けて〜

中国雲南省の農村部では、家畜の糞尿を発酵させ“バイオガス”として利用する農家が150万軒あり、バイオガスの利用によって衛生状態の改善、エネルギーの自給、有機肥料の活用ができるなど農家に大きな利益をもたらしています。そしてこのたび、このような農村部の様子に新たな魅力を感じた自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP)が、日本の人々にもこうした現実を体感してもらおうとツアーを企画しました。
●旅行期間:2006年10月17日(火)〜23日(月)7日間
●参加費:会員195,000円(同行人数20名以上の場合は割引あり)/非会員198,000円

ドイツ・フライブルク 体験エコツアー
ドイツの環境首都といわれるフライブルクはエコライフの先端都市として、新しい驚きと発見を体験させてくれます。古き良き日本にあった生活の匂いをほのかに嗅ぎ、人にやさしい暮らしの残像を垣間見ることがあります。都市と農村のふたつの暮らしを体験することで、目の覚めるような感動を味わうことができるでしょう。
●旅行期間:2006年11月1日(水)〜11月7日(火) 7日間
●旅行代金:310,000円 (現地集合の場合 200,000円 ) 
●募集人数:15名(最少催行人数8名)
●協力:NPOエコロジーオンライン

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